飼育記録( 2018/6/12 )

こんばんは。レモンパイです。

 

先月に体験した “ 自宅へのの襲来 ” について、今は記事を書いてまとめているのですが、そういえばトンボ( ヤゴ )に襲来されたことは一度もなかったなと思います。

 

おそらく多くの飼育者の方々が、メダカを直接食べる天敵としていろいろ苦労されているのだと思いますが、自宅周辺では滅多にトンボを見かけないです。この度の鳩の件のように、いつか悩まされることになるのかもしれませんが...。

 

実際に室外水槽内にヤゴを見つけたら、飼ってみたい気持ちは少しあります。(笑) あまり嫌いではないので。

 

2018/6/12 の飼育記録

○天気:くもり、時々晴れ

○気温: 21.9℃(最高 27.5、最低 19.5)

〇平均湿度: 83%

○エサやり回数:室外2~3回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2~3回 )

○室外水槽数:78個( +1、- )

○室内水槽数:3個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を1つ新設しました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 午前はくもりのじっとりとした大気でしたが、正午ころから強い日差しの晴れ間が出現して蒸し暑くなりました。稚魚たちのことを考えると、気温が下がらなくて良かったなと思います。室外メダカ全体について、2~3回のエサやりをしてみました。

 

〇 昨日自宅に届いて培養を始めたゾウリムシについてですが、早速一部の針子たちに与えてみました。与えてみると、ちゃんと針子たちの目にゾウリムシは見えているようで、一生懸命に追っているのが印象的でしたね。培養に使うペットボトルの数を増やして、生き餌としてどんどん活用したいと思います。

 

● 今日はまず、まだ畳んでいない繁殖用水槽のほぼ全てで手入れをし、採卵もきっちり行いました。最近は採卵作業が面倒に思えてきてしまい、(笑) 各繁殖用水槽での採卵の頻度が低くなっています。 

 

● あと、( レモンパイ×アルビノ光 )から生まれた黒目の F1 の水槽( 稚魚用水槽 )の手入れも行いました。今のところ8匹しか生まれていない世代ですが、水槽内にて例の黒い頭にオレンジ色の体の幼虫がたくさんうねうねしていたので、気持ち悪い思い駆除をし、ついでに壁の掃除や水替えをしました。

 

● 今日も、針子のいる全稚魚用水槽を対象に、 “ 水面の油膜&残り餌の除去 ” を行ったのですが、全部終わらせるのに 30分くらい掛かってしまいます。とても面倒で大変で腰が疲れますが、針子たちがエサを食べ辛くなったり、病気になってしまうリスクと比べれば、やはりやらざるを得ない作業です。

 

本日の写真

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 ①

写真は、( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 です。現在、楊貴妃パンダメダカ F3 のアルビノ個体のメスとペアリングをし、新世代のアルビノパンダ系メダカの父親になっている個体です。見ての通り、横から観察すると左目がほぼ黒目に見えます( 正面から見ると、左目は赤い目になります )。

( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 ②

2枚目は、反対側である右目が写っていて、こちらは常時アルビノメダカ特有の赤い目になっています。これをメダカの  “ オッドアイ ” と表現していいのか分かりませんが、私はメダカのオッドアイにはあまり興味がないので、今後固定とか考えないと思います。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!