自宅にクワガタを呼ぶことにします。(2020/6/9)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は猛暑日の予報があったものの、地元では危険なレベルの暑さにはならなかったように思います。ただ、私の両脇が炎症を起こし始めました。(≻≺) 毎年この時期は仕方ないんですけど、最近使っていた制汗剤が合わなかったのも一因かなと思います。今夜は、先週冷凍しておいたピザ生地を使ってエビマヨピザを作ってみました!

今朝に見た夢の中で、大学時代の友人が出てきました。このブログでは何度か触れているので同じご説明は避けますが、M-1グランプリにも挑戦するなどお笑いの世界を目指している、私が大学時代に最も信頼していた男性のことです。彼が今何をやっているのかは知りませんが。

 

夢の中で、そんな彼と私は一緒に同じ課題?仕事?に取り組んでいて、躓く私に対し彼はどんどん活躍している姿を見せていました。・・・これは似た経験のフラッシュバックなのか、今の私の立ち位置を反映したものなのか、どちらにしても悲しくなるなと思います。それでも、夢の中で会えただけでも幸せかなと思ったり。私から彼に会おうと誘うことはないので、もう生きてるうちに会わないかもしれません。

 

本題に入りますが、今回は「クワガタ記事」の投稿とすることにしました!そんな書くことない(笑) ですけど、今日からある試みをすることになったので、記事に残す形でお話します。

黒酢くん

まず、上の写真が本日撮影したコクワガタの黒酢くんになります。去年2019年の夏の終わりに、自宅のメダカ水槽にて溺れかけていたところを救出しました。当時の私は、もうカブトムシやクワガタムシの飼育から長らく引退するつもりだったので彼を逃がそうとも考えましたが、結局最期まで飼うことに決めたのです。無事に冬眠を経て、現在も元気に日々を過ごしています。(^^)

逃がさないことには、決めました。でも、もし彼が “ 繁殖を経験していない個体 ” であるなら、このまま1匹飼い続けるだけでは “ クワガタとして不憫 ” かなと思ったので、コクワガタのメスを入手したくなってきたのです。メスを入手したら、黒酢くんとの繁殖を行ってもらって、そのメスを逃がしたり、または自宅で黒酢くんの子孫を育ててみたりするのが良いかなと。

( 黒酢くんと “ 野生のメス ” を交尾させたからといって、その後に有精卵が産まれたからといって、それらが黒酢くんの子供であるかは分からないですけどね。 )

毎年夏の時期になると、状態はともかく自宅周辺では1匹くらいはコクワガタを見かけることがあります。それを待ってみるのも一つの手ですが、「生きている健康なコクワのメス」に出合える確率を上げたいので、自宅にクワガタを呼ぶことにしました。つまり、自宅にトラップを用意するのです。

超簡易型の昆虫トラップ

上の写真が、本日用意した超簡単なトラップです。トラップという言葉では不正確かもしれません。(汗) 小さいバケツに濡れたヒノキマットを少し入れ、その上からダイソーで買った止まり木を置いて、窪みのエサ入れに冷凍バナナを入れています。今日からこれを、毎晩ベランダの物干し竿にぶらさげることにしました。

 

物干し竿にぶら下げるのは、出来るだけ高い位置の方が飛来しやすいかなと思ったのと、ゴキブリ等の地上生物を避ける為です。ヒノキマットは、バナナを食べ終えた後に下で休んでくれる可能性を狙ってのものです。

 

よく森や雑木林で仕掛ける昆虫トラップといえば、強烈な臭いを放つよう何かを発酵させたりするタイプのものが多いかと思います。でも、自宅でそれを仕掛けるといろんな意味で近所迷惑になりそうですし、そもそも私は虫が苦手なのでとか鮮やかな模様の蛾とか大量のカナブンとかに来てほしくないわけです。(汗)

 

そして、エサにバナナを選んだのは、 “ 自宅のベランダ付近にやってきたクワガタくらいなら ” 、捕まえられるかなと思ったからです。夏に1回くらいはコクワガタを見ると上述しましたが、私が気付かないだけで実際は何匹~何十匹も自宅周辺にやってきているはずなので、そういう限定された個体にアプローチ出来ればなと考えています。上記の繰り返しになりますが、クワガタ以外も含め、本当にたくさん集まられると困るので。

とりあえず、今回用意したトラップについては結果が出るまで最低1ヶ月は設置しようと思います。結果が出なくても、それはそれでよしとします。いずれにせよ、黒酢くんのことは変わらず大切にしていくつもりです!!(^^*)

 

本日の写真

「梵灯19」メダカ

写真は、昨日も載せた「梵灯19」メダカになります。梵天メダカ灯メダカの血を混ぜたオリジナル系統です。今日は撮りたいメダカがいなかったので、ふと目に入った彼らを掬って撮りました。現在(=この記事の投稿日)写真の彼らや彼らから入手される卵をお手頃価格で販売中なので、ご興味のある方はツイッターアカウントのDMよりお声を掛けていただければと思います!!m(_ _)m

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!