飼育記録( 2017/4/1 )

こんにちは。レモンパイです。

 

4月がついに始まってしまいました!また、今日はエイプリルフールの日でもありますね。情報発信をする側の人間としては、ブログ上で何か気の利いた冗談でも言えればいいなと考えたりしましたが、特に何も思い浮かばず...やめました。(笑)

 

近年のエイプリルフールでは、本気で誰かを驚かせるような、騙してしまうようなネタを発表するというよりも、ネタのユーモアさを求められたり競っているように思います。ニュースでは様々な企業のネタが紹介されていましたが、わざわざ一からネタを考えたり、そういう風潮に乗らなければいけない企業はとても大変ですね。

 

2017/4/1 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 6.5℃(最高 8.8、最低 4.8)

○エサやり回数:室外1回、室内1回

○病気&治療中:5匹

○室外水槽数:室外34個

○室内水槽数:室内3個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日、綿かむり病だった楊貴妃透明鱗スワローメダカさんのヒレから、水カビが丸ごと消えていました。一応、まだ病気の扱いのままにします。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 私の地域では雨雪は降りませんでしたが、やはりとても寒いです。室外メダカの水槽ではほとんど活動が見られませんでした。室外ではお昼頃に1回エサやりをし、室内でも今日は1回に止めました。この寒さによって、新たに体調を崩す子が出ないか心配です。

 

● 楊貴妃透明鱗スワローメダカさんの変化にはとても驚きました。2回目の綿かむり病だったのですが、今回は綿( 水カビ )の体積が大きく、一昨日の時点では尻びれの8割程度を飲み込む程の重症に陥っていました。しかし、自力( 免疫 )で水カビを撃退したのか、どこかに綿が引っ掛かって尻びれの一部ごと切れてしまったのかは分かりませんが、元の姿に戻ることが出来ました。今回の闘病で少し痩せてしまったので、またエサの量を増やして太らせようと思います。

 

○ 自宅で一匹だけ生き残る楊貴妃透明鱗スワローメダカさんは、【 病気に罹る 】⇒【 病気に打ち勝って元気な姿に戻る 】という経験を、他のメダカ達よりも多くしています。生涯を病気とほぼ無縁のまま終えるメダカの方が多いですが、あのスワローさんはとても逞しい個体だなと思います。

 

● 書くのを忘れてしまっていましたが、ふらふら泳ぎをしていた灯メダカのオスは、2日前に力尽きました。メスに関しては、相変わらず大人しくて臆病に見えますが、特に変化はありません。

 

本日の写真

楊貴妃透明鱗スワローメダカ

写真は、あのスワローメダカさんです。また右ヒレに藻のようなものが付着していますが、そんなことよりも水カビが完全に消えています。

 

彼は出目ラメメダカとのペアリングを予定しているのですが、自宅でメスしかいない種類としては、他にも謎パンダや灯もいます。灯メダカのメスが無事に生き残ってくれたら、そっちのペアリングの方が面白そうだなとも今は思います。いずれにせよ、スワローさんには早く健康で太ったコンディションになってもらうことを重視します。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!