こんにちは。レモンパイです。
カブトムシの飼育を再開してから、今日で5か月の経過です。メダカ飼育歴よりも長い、過去のカブトムシ飼育の感覚を少しずつ取り戻してきましたが、やはり当初の考えが変わることはなさそうです。つまりそれは、キノコちゃんにお婿さんを用意するつもりはないということです。
メダカだと、生涯を水中で過ごしますが、カブトムシの場合は、天に召される直前の数ヶ月は空を飛び回ります。夜中に、飼育容器の中で何度も飛ぼうと試みるキノコちゃんを見ていると、何だか悲しくなってしまうのです。飼育している以上、彼女に空を提供することは出来ませんが、最近は大好きなバナナをよく与えています。
2017/7/3 の飼育記録
○天気:くもり、のち晴れ
○気温: 28.1℃(最高 32.8、最低 25.1)
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:56個( +1、-3 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設し、3つを解体しました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日もくもりでしたが、午前中はその雲を突き破るような強い日差しのある時間帯もありました( 午後からは本格的に晴れました )。室外だと、日陰にいてもじっとしているだけで汗が出ます。メダカ達には、いつも通りのエサやり管理です。
● 水面に残った稚魚用のエサは、毎日1回はプリンカップで回収する機会があるのですが、水槽底に落ちたエサを回収する機会がありません。落ちたエサを、毎日スポイトなどで地道に吸い集めるのは現実的ではないので、今まで放置してきました。
〇 ただ、完全に放置するというわけではなく、水槽底にエサがたくさん積もっていそうな稚魚用水槽では、稚魚を全員避難させて床掃除をすることがあります。私の場合、稚魚を網で掬うのは彼らの負担になるので、プリンカップで1匹ずつ丁寧に掬い集めて別容器へ移して掃除をしています。
● 昨日の記事には書けませんでしたが、昨日は梵灯メダカについて、成長度合いでの水槽分けをしてみました。自宅の各種類の稚魚たちには、平均で2つ、多くて3つの稚魚用水槽を与えていますが、梵灯に関しては4つもあったので、飼育スペースや水槽の節約も兼ねて2つにまで減らしました。
〇 また、今日はオカメメダカ F2 についても、水槽分けを行いました。4月~5月前半に生まれた第1群はほぼ生き残っていませんが、 F1 を再繁殖させて入手した第2群は育成状況が良いので、その第2群のいる2つの水槽を3つに分けてみました。
本日の写真
写真は、オカメメダカ F2 です。写真では分かりづらいですが、片頬透明鱗や両頬透明鱗の稚魚は、上から見てもエラの当たりがやや赤く見えます。
私のミスにより、ピュアホワイト光メダカ F3 の一部の稚魚と混ざっている水槽がありましたが、とりあえずそのことは問題視しないで、一緒に体格別に分けました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!