こんにちは。レモンパイです。
いつものように、月が変わったのでアイキャッチ画像を変更しました。あれは、セルフィン系メダカ P です。育成の順調な稚魚( F1 )が10匹ほどいるのですが、現段階では背びれの異形を確認出来る個体はいません。それよりも、体型の悪い個体が多いことが気になってしまいます。
アイキャッチ画像には、今まで若魚以上の個体を被写体に限定してきましたが、そう決めているわけではありません。でも、パッと見た時に何のメダカか分かるようにしたいので、針子や稚魚は被写体には選びにくいですね。
2017/7/2 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 26.2℃(最高 31.0、最低 21.8)
〇平均湿度: 80%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:58個( +1、-1 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設しました。
● 充血のような症状を見せていた幹之メダカ F2 の1匹については、隔離を解除しました。水槽数が1つ減っています。
● 昨日は、ヒメツメ水槽をリフォームしました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日も薄暗い天気で、あまり蒸し暑さは感じませんでした。メダカ達には、いつも通りのエサやり回数です。体の大きな稚魚のいる水槽では、大人用のエサを与え続けています。
● ヒレの付け根が充血または出血していた幹之メダカについては、病気の疑いから隔離をしていましたが、それを解除して「第2の2017親魚水槽」へ戻しました。写真を載せたかったのですが、周囲が濃いグリーンウォーターなので諦めました。(笑)
〇 病気の可能性が完全に払拭されたわけではないですが、隔離後しばらく観察を続けていて、「やっぱり杞憂かな?」と思えてきました。体表やヒレにはずっと艶がありますし、ずっと元気だからです。でも、この先1、2週間は容体を注視していこうと思います。
● まだお伝えしていませんでしたが、天国にいる父ザリと母ザリの間に生まれた子供たちは、現在2匹にまで減ってしまいました。この間命名した小葱ちゃんと、性別の分からない小さい稚ザリです。先日まで小さい個体がもう1匹いましたが、次第に弱って力尽きてしまいました。その原因はよく分かりません。
〇 小葱ちゃんだけ飛び抜けて大きくなったのは、フィルター稼働の大きな水槽で飼育していて、水槽内にエサとなるものの種類や量が多くあり、私の ※ エサやりの管理が楽だからです。小さい稚ザリは、今までフィルターなしの小さい水槽にいて、エサやりの管理がとても大変でした。
※ 飼育水が多くて水質の安定しやすい水槽だと、飼育者としては、ザリガニが一度に食べきれる量以上のエサを投入しても問題にはなりにくくなります。
〇 そこで、昨日は小さい稚ザリを大きな水槽へ移すことにしました。「流木水槽」は、ザリガニにとってはいろいろと不吉なことがあったので選ばず、「ヒメツメ水槽」を新居に決定しました。中のヒメツメさんには流木水槽へ移ってもらい、ソイルを敷くなどのリフォームを施して、そこで稚ザリを飼育し始めました。
本日の写真
写真は、( ブラック F1 ×小川ブラック )F1 です。「黒メダカ」と「小川ブラックメダカ」の間で、結果として複雑に掛け合わせてきた種類です。とてもややこしい呼び方なので、(笑) 近いうちに改名させたいと思います。
母親の小川ブラックメダカは、とても元気でたくさん産卵してくれましたが、稚魚の育成状況は不調といったところです。最近になって、脱落する個体はほとんど出なくなりましたが、まだまだ心配な種類ですね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!