こんにちは。レモンパイです。
メダカの品種改良や新種作出にはとても興味がありますが、ザリガニに関してはそれほどではありません。最近は、小葱ちゃんにいつかお迎えする予定のお婿さんのことをずっと考えていますが、「白ヒゲ系で同じくらいの体格だったら誰でもいいかな?」と思ってしまいます。(笑)
たとえ、小葱ちゃんに対して奇抜でカッコいい体色表現のお婿さんを迎えられたとして、無事繁殖が成功して数百匹の子ども達を入手出来ても、まともに選別出来る余裕が今の私にはありません。あくまでも、メダカが私にとって最重要なので、メダカ飼育に支障が出るくらいザリガニに熱を注ぐことはあり得ないです。
2017/7/22 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 28.3℃(最高 32.5、最低 25.8)
〇平均湿度: 74%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:67個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は、昨日とあまり変わらないような気温に感じられましたが、日差しはあまり強くはありませんでした。メダカ達には、いつも通りのエサやり回数です。
● 黒の色揚げ水槽をいくつか稼働させていますが、中にいるメダカの健康チェックがしづらいのが、デメリットの一つになります。一番手軽に行える上見からのチェックが難しいですし、黒系体色のメダカだと体の線自体が見えないことも多いです。(笑) 透明や半透明の水槽よりも、色揚げ水槽の個体の詳細な健康チェックの頻度は増やさないといけません。
〇 今日は、色揚げ水槽にいるブラック系メダカの若魚たちを掬ってみました。すると、一部の個体のヒレが、尾ぐされ病の始まりかけのような症状に見えました。飼育水の臭いを嗅いだところ、アンモニア系の臭いがほんの少し強いように感じたので、飼育水を2割ほど替えてみました。今回は早めに手を打てたので、おそらく何事も起こらないと思います。
● 早ければ来月から始める繁殖シーズンの後半戦に向けて、稚魚や若魚の育成を出来るだけ急ぎたいと考えています。育成を早める方法の一つは、エサの量と回数を今よりも多くすることですが、飼育水の水質のことを考えると、なかなか今のエサやりの水準を上げるのは難しいです。
〇 また、最近は稚魚用水槽で、病気の予兆がなく体全体がカビて力尽きている個体を見ることがたまにあります。おそらく、何らかの原因で急激に力尽きたのだと思います。今はますます日差しが強くなり、水槽分けの回数も多くなる時期なので、より稚魚や若魚の管理には慎重にならなければいけないです。
本日の写真
写真は、ブラック系メダカです。( ブラック×小川ブラック )F1 のことを、今月からそう呼んでいます。5日前の記事でお伝えしたように、ブラック系の中にもスモールアイ個体( 写真中央 )がいました。
点目形質は、普通目と比べて飼育難易度が上がりますし、自宅では既に点目を固定化することを目標にしている他の系統があるので、ブラック系メダカでは点目に強く拘ることはしない予定です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!