飼育記録( 2017/7/23 )

こんばんは。レモンパイです。夕方に帰ってきて記事を作り始めたので、今日は17時10分には投稿出来ませんでした。

 

昨日、小葱ちゃんの下の兄妹の小さい稚ザリ脱皮をしました。まだまだ安定しているとは言えない大きさではありますが、1匹にしては十分な広さの水槽を与えていますし、水質管理もちゃんとやっているつもりなので、余程のことがなければ力尽きることはないと思います。

 

ということで、その小さい稚ザリに名前を付けることにしました!その名前は、 “ 玉葱( たまねぎ ) ” です。私は料理をよくやりますし、姉ザリガニに  “小葱 ” と命名したこともあって、実はかなり前から決めていた名前です。(笑) 性別については、もう少ししたらしっかりと調べて確定させようと思います。

 

2017/7/23 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 26.9℃(最高 28.0、最低 26.0)

〇平均湿度: 81%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )

○病気&治療中:1匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:67個( +2、-2 )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 稚魚用水槽を2つ解体し、2つ新設しました。

 

● 4~5月に生まれた青光ダルマメダカ F3 の一番大きいメスが、抱卵をしていました。今年生まれの子孫の抱卵の確認は、今日が初めてになります。

 

天の川メダカ F2 の黒目子孫を、全て選別外にしました。

( 詳しいことは、4日後の27日の記事でお話します。 )

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は、気温よりも蒸し暑さの気になる過ごしにくい一日でした。稚魚や若魚には、3回までしかエサやりが出来ませんでした。

 

● 青光ダルマメダカ F3 は、他の種類よりも比較的早く入手出来た種類です。結局は新親魚を再繁殖させる羽目になったものの、第1群の生き残りの一番大きいメスが、今日の夕方に抱卵していました。

 

〇 しかし、そのメスは水槽内で1匹だけで飼育していたので、卵は全て無精卵になります。他の兄妹たちの中には、まだ彼女より一回り二回り小さい個体も多いので、本格的な F3 世代の繁殖はまだまだ出来ません。

 

● “ 全体的な針子&稚魚の育成不良 ” の時期からは抜け出したものの、調子を崩す若魚が増えてきたのが目立つようになりました。飼育密度については、水槽分けを行ってよく見直しているので、そこは問題ないです。

 

問題なのはおそらく、水槽間を何度も移動させたり、その移動先の水槽の水質が安定しないことだと考えています。「成長度合いで水槽分け」を毎日行うような時期なので、彼らにはどうしてもその負担をかけてしまうことになりますが、新設したばかりの水槽に稚魚や若魚を引っ越しさせる際は、その後しばらくはエサやりを控えたりしています。

 

本日の写真

天の川メダカ F2 の黒目兄妹

写真は、天の川メダカ F2 になります。

 

全ての黒目稚魚を選別外にするということは、維持を諦めるということです。少しでも室外に残そうかなと悩みましたが、繁殖シーズン後半戦の準備を考えると、中途半端なことを出来る程の余裕はなかったです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!