こんにちは。レモンパイです。
昨日もアクアショップに行ったのですが、ある家族が、両親と子供との3人でメダカの購入を検討している姿を見かけました。とても微笑ましい光景だなと思いましたし、もっともっと “ メダカの飼育 ” が人々にとって近い存在になってくれればなと思います。
また、私個人の思いとしては、メダカを初めて飼育される方には、是非店頭で自分たちの目で見て、お迎えする子を決めていただければなと思います。
ネットの方が生体の入手は便利ですが、「家でちゃんと世話出来るのかな?」とか「どの子が自分に合いそうかな?」なんてことを、メダカを前にして考えながらお迎えすると、責任と愛着を持って飼育し続けられるのかなと思います。
2017/7/30 の飼育記録
○天気:くもり
○気温: 26.1℃(最高 30.0、最低 23.8)
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:5回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:66個( +1、-2 )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 稚魚用水槽を1つ新設し、2つ解体しました。
● 稚魚用水槽などをリフォームして、【 魔王似 F1 ×魔王似 P 】と【 セルフィン系 F1 × スモールアイ F1 】、【 スモールアイ F1 ×セルフィン系 F1 】の繁殖用水槽を作りました。彼らは既に、ペアリング済みです。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日はくもりだったこともあり、あまり暑さは感じられませんでした。日差しも強くなかったです。今日は、室外でいろいろとやったので、メダカの様子を見れる時間も多かったです。その為、一応「5回」と上記しましたが、稚魚や若魚には少量のエサを何度も与えました。
● ついに、繁殖シーズン後半戦の繁殖を開始しました!便宜的に、「後半戦 ⇒ 8月~11月」と当ブログでは位置付けていますが、8月になるまで繁殖させないというわけではありません。繁殖が可能な種類や組み合わせは、どんどんペアリングして採卵も進めていきたいと思います。
〇 前半戦と違って、繁殖させたい種類の繁殖が「よーい、どん!」で始まるわけではないので、後半戦に生まれてくる稚魚については、純種でも混泳飼育はしないつもりです。その代わり、もっともっと今埋めている飼育スペースを空けなければいけません。
本日の写真
写真は、魔王似メダカ P のメス( 左 )と、 F1 のオス( 右 )です。水合わせの時に撮りました。写真だとみんな地味に見えますが、(笑) 母親の方は実物より魔王メダカっぽい体色です。
ペアリングをしたばかりですが、彼らの繁殖は上手くいかない可能性が高いように思います。メスのお腹があまり張っておらず、繁殖を中断しているように見えるからです( しばらく抱卵しているところを見れていません )。
でも、そういう事態は織り込み済みなので、 F1 のメスもちゃんと維持してあります。世代間交配が上手くいかなければ、 F1 同士の通常交配に切り換えたいと思います。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!