こんにちは。レモンパイです。
アクアリストのブログであれば、オススメやお気に入りのアクアショップの情報の記事を書くことがあるのかなと思いますが、私の場合はそれはしていません。私が勝手にブログ上でお店の名前を出すのは、畏れ多いことだなと思うからです。（笑）
（ 直接名前は出していなくても、分かるお店は分かるのですが。 ）
「こちらからのお店の情報発信はない」ということになりますが、逆にツイッターのタイムラインに流れてくるアクアショップの情報は、よく参考にさせて頂いています。どなたかのツイートを見て、一度も行ったことのないお店に実際に行った経験はあります。
2017/8/17 の飼育記録
○天気：くもり
○気温： 24.5℃（最高 28.1、最低 21.1）
〇平均湿度： 86％
○エサやり回数：室外３回、室内２回
（ 稚魚＆若魚のエサやり回数：４回 ）
○病気＆治療中：２匹
（ 治療後の隔離中： ０匹 ）
○室外水槽数：６１個（ ＋１、－ ）
○室内水槽数：４個
○購入したメダカ：なし
○絶滅したメダカ：なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化＆出来事
● 稚魚用水槽を１つ新設しました。
作業、気付いた／考えたこと、今後の予定など
● 頭の中の夏のイメージがおかしくなりそうなくらい、炎天とは無縁のくもりの日々が続いていますね。最近の私はやや鬱気味なのですが、薄暗い天気が影響しているのかもしれません。メダカ達にはいつも通りの回数でエサやりをし、針子には２～４回です。
● 今日は余裕があったので、繁殖シーズン前半戦生まれの赤虎系メダカ F1 の選別を行いました。踏み込んだ選別はまだ出来ないので、体色の薄過ぎる個体や、背曲がりの個体を選別外にするに止めました。削った数としては、全体の２割強くらいです。
〇 あまり期待していなかった第１群の色揚げ中の若魚については、詳しく観察したところそこそこ化けていたので、改めて「斑メダカって凄いなぁ～」と思い直しました。でも、体色の濃さはイマイチな印象です。（笑）
● なかなか痛いミスなのですが、集めてからプリンカップで管理していて、既に稚魚用水槽に移してしまった卵の数を、記録し忘れてしまいました。忘れていたのは、一昨日までの分です。せっかく計画に沿って確保する子孫の数を調整しようとしているのに、これでは意味がありません。
〇 当ブログでは、 “ 採卵予定数 ” という言葉を使っていますが、一番大事なのは採卵した数ではなく、無事に稚魚用水槽に放てる卵（ 針子 ）の数の方です。とりあえず、既に放ってしまった卵や針子を数え直す必要がありそうです。
本日の写真
写真は、赤虎系メダカ F1 です。第１群、つまり稚魚の育成に全体的に躓いた時期を生き抜いた個体です。写真のような体色の個体は、１割くらいいました。
体色は楊貴妃寄りではないのですが、体色が薄くても斑表現の気になる子は選別内にしていますし、可能性は低いものの、将来的に別目的の斑メダカとして独立させるかもしれません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！