こんにちは。レモンパイです。
一昨日に、久しぶりに自宅で停電が起こったのですが、その時に心配になったのが、ゴーストクラーキーの小葱ちゃんと玉葱ちゃんです。水中飼育をしているのですが、エアレーション機器が止まったままになると、脱走対策を施していることもあって酸欠で力尽きてしまう可能性があります。
メダカの場合だと、よほどの過密状態でなければ、エアレーションは必要ないので問題ないですね。一昨日の停電はほんの数分だったものの、大規模な自然災害による長期的な停電が起こった時のことは、普段から想定していた方がいいですね。
2017/8/26 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 29.4℃(最高 34.0、最低 27.2)
〇平均湿度: 73%
○エサやり回数:室外3回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )
○病気&治療中:2匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
○室外水槽数:73個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 一昨日も昨日も今日も、まさに真夏といった暑さです。日差しも、メダカにとってはかなり危険な強さでした。エサやりについては、針子~若魚が4回、それ以外の室外メダカは3回、室内メダカは2回です。
〇 日が短くなりました。1ヶ月以上前までは、19時になっても室外メダカにエサやりをすることが可能でしたが、最近だと18時半でほぼ手元が見えなくなります。作業は早めに終わらせなければいけなくなっています。
● 4日前の8/22の記事では、青光ダルマメダカ F3 の今回の繁殖について、もう続行不可能かもしれないと書きましたが、一昨日から風向きが大きく変わりました。採卵数が急に増え始めたのです。このチャンスは逃したくないので、繁殖用水槽の解体はもう少し様子見ということにしています。
〇 採卵数が増えた要因は、おそらく新親魚がやっと繁殖に適した体に成長したからだと思います。青光ダルマメダカ F3 は、全体として体の小さな個体が多かったので、それが今までの【 採卵数の少なさ 】や【 無精卵の確率の高さ 】に繋がっていたのだと考えています。
● 梵灯メダカの大きい群を飼育している大きな水槽は、自宅で最も直射日光の脅威に晒される場所に置いています。その水槽では、すだれをフタとして使って暑さ対策をしているものの、今日みたいな厳しい条件だと、対策をしていても水温が40℃くらいになってしまいます。
〇 今は水槽の場所を移動させることが出来ないので、飼育水に氷を1つずつ入れるなどして、日中は水温の上昇を抑えています。また、高水温の状態が続く水槽では、その分水質悪化も速くなるので、水替えの頻度を上げなければいけません。今日は、その梵灯メダカの水槽の床掃除&水替えをしました。
本日の写真
写真は、天の川メダカ F2 のアルビノメダカです。繁殖シーズン後半戦に活躍してくれた若魚( 新親魚 )たちになります。室外では、写真の個体も含めて全部で2ペアを維持しています。
飼育種類数の削減の為に、自宅では天の川メダカの黒目子孫の維持を諦めることにしました。「諦める」とはいっても、完全に絶滅させてしまうのは嫌なので、後半戦では F2 世代に生まれてきたアルビノっ子を利用し、マルビノの光体型と種類を統一させることにしたのです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!