こんばんは。（くもり、のち小雨）レモンパイです。今夜はパスタのカルボナーラを作りました。濃厚なカルボナーラにしようとすると卵の「卵黄」だけ使うことになり、今回は卵白３つ分が余ってしまいました。卵白の扱いって結構迷うもので、今回はカルボナーラとは別に全卵を１つ用意し、面積大きい目玉焼き（黄身１個＆卵白４個分）を作って美味しく食べました。（笑）
私には広告収入目的で立ち上げたブログが、このメダカブログを除くと２つあって、それぞれのブログ用にツイッターアカウント（＝別垢）を持っています。今日はそのうちの一つの垢の方に、フォロー＆フォロバの関係になったばかりの方からDMが届いたので、数回やり取りをしました。届いた文言の内容としては、抜粋すると
「あなたと私も似たようなところがありますね。」
「将来やりたいことや夢はありますか？」
といったものです。１通目のDMを受け取った時から、今後何らかの勧誘に繋がるんだろうなと察して気持ち悪く思っていた（笑） んですけど、相手方の４通目にて “ 誤爆（他の人へ届けるはずの勧誘メッセージ） ” が届いて、いろんな意味で萎えてしまいました。「私を勧誘するならするでちゃんとやれよ！」と。
相手が誤爆をしてきたこと、他の人に対しても似たような手口で勧誘を行っていたのが私にバレたことについては、どうでもいいかなと思います。私が憤りを感じたのは、誤爆DMの文面にて私の名前を間違っていたことです。誤爆なのでそりゃメッセージ内の名前が違うのは当然でしょうけど、相手の名前を根本から間違えるって、物凄く失礼じゃないですか？昔就活でお祈り文書が届いた際に、フルネームが完全に別人だった時の憤りも思い出してまだ気分が悪いです。（笑）
今日は東京方面に用事があったので、ついでにアクアショップ巡りもしてみました。今回行った４つのお店がどこなのかを、全てを書くことは控えますが、一つ挙げるなら東京メダカ流通センターさんにもお邪魔しました。私の知る限りでは東京のメダカ専門店はとてもレアなので、今後も足を運ばせていただくと思います。（＾＾）
今回アクアショップを巡った感想としては、最近の黒系メダカは定義がごちゃごちゃになっているのかなと思います。例えば、小川ブラックメダカ。
上の写真は、私がかつて飼育していた小川ブラックメダカになりますが、この個体のように体の上半分の黒さと、腹部の白さとのコントラストの美しい種類だと認識しています。ところが、今日のアクアショップの店頭で見た「小川ブラックとされるメダカ」や、数日前に行ったアクアショップで見た「小川ブラックとされていたメダカ」は、 “ 全体体色の濃さが足りなくて選別外になったオロチメダカ ” にしか見えなかったのです。「私の知ってる小川ブラックメダカはどこ行ったの～！？」と思いました。（笑）
あと、人気があるのかどうか分からないですが、【ブラックリム】という特徴のあるメダカもよく見かけるようになったなぁ～と思いました。今日まで意味はよく分かってなかったので調べたところ、 “ 黒色素胞によって鱗一枚一枚に乗る黒色表現 ” だそうです。斑表現ともまた違うようで、これは数多く【ブラックリムとされるメダカ】と【ブラックリムではないメダカ】を比較して、目を肥やさないといけませんね。
今回のアクアショップ巡りでは、黒メダカやヒメダカ、青メダカ、楊貴妃メダカを見る機会が複数回ずつあって、彼らの中に “ 特別な子 ” がいないかしっかり調べてみました。ここでいう特別とは、例えばスモールアイ（点目）であったり、セルフィン（背びれ分かれ）であったり、面白い体型のこと等です。安く売られているメダカの中にも掘り出し物的な個体は稀に紛れているので、百匹以上の楊貴妃メダカが泳ぐガラス水槽を、じーっと眺めていたりしました。（＾＾） 残念ながら、今日は特別な子は見つからなかったですけどね。
本日の写真
今日は寒かったこともあり、エサやりはおろか室外メダカ達の様子すら見ていませんでした。（汗） 帰宅後に、私のアイドルである煮干し君を撮ってみました。相変わらず元気そうですし、頭部の体外光も若干後ろへ伸びてきた感じがします。
もし煮干し君に繁殖能力があるならば、煮干し君のくねくねの体型を固定化していくことが可能になるかなと思います。個人的には、アルビノやマルコ（＝背びれ無し）のような “ 生きづらそうなメダカ ” はそこそこ好きですが、それでも生きづらさにも限度があるべきだと考えていて、煮干し君の体型の固定化を目指すことは限度を超える改良だと思います。ということで、煮干し君に繁殖はさせないつもりです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました！！
