飼育記録( 2018/11/9 )

こんばんは。レモンパイです。今日は鶏のから揚げを作りました。から揚げの下味については、最近はレシピを見ないで目分量で味付けをするようにしていて、今日のは薄めの醤油味に仕上がりました。(笑) 少しでも塩分が濃いと感じるとアウトで、良い塩梅を見つけるのが私の中で課題になっています。

 

今日は、地元のある大通りの歩道を通っていた際に、車道( 歩道から見て左側の手前 )を走っていた原付バイクが、目の前で数個の赤い球体をまき散らしました。後続の車はなかったので、私は急いでその地面に落ちた球体を拾いに行ったのですが、それは美味しそうなトマトでした。(笑)

 

バイクに乗っていた方は、トマトを落としてからすぐ路肩に止まっていて、その方に拾った3個のトマトを渡しに行きました。そしたら、その方は70~80代くらいのおばあさんで、「ありがとぉ~」と言ってくれました。

 

普通と言えば普通ですし、決して珍しい出来事でもないとは思いますが、あのおばあさんの力になれたことが、もしかしたら今年で一番嬉しかったかもしれません。(*^^*) 私はおばあちゃんっ子ですし、何となくあの方が、私が去年まで介護をしていた祖母と雰囲気が似ていたので、良い思い出になりました。

( たぶん、バイクに載っていたのがおじいさんもっと若い人だったら、あまり嬉しさは感じなかったかもしれません。 笑 )

 

2018/11/9 の飼育記録

○天気:雨

○気温: 16.0℃(最高 17.4、最低 14.6)

〇平均湿度: 96%

○エサやり回数:

⇒ 室外:

( 成魚:1回、老魚:1回 )

( 若魚:1回、稚魚:1回 )

⇒ 室内:1回

○室外水槽数:116個( +、- )

○室内水槽数:3個( 選別外:2個 )

病気&病気治療中:0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は一日中、空を怪しい雲が覆っていました。じめじめ感はありましたが、気温は低めだったと思います。エサやりは、室外メダカには全員1回で、普段は2回に固定している室内組( オカメメダカ F4 )についても、タイミングが合わず1回になりました。

 

エルニーニョ現象によって、これからの冬が暖冬になる予想みたいです。あらゆる要素を総合して考えた際に、寒い冬が良いのか暖かい冬が良いのかは何とも言えないですが、今室外にいる針子たちのことを考えると暖冬は歓迎出来ます。(^^)

 

● 今日は、今年の繁殖シーズン序盤戦( 4~7月 )生まれの、元魔王メダカ F3梵灯メダカ F1 、そしてアルビノパンダ系メダカ( =アルパン )の3系統にて作業しました。水槽の床掃除&水替えです。3系統とも丈夫な大きさに育っていますし、飼育密度も抑えられていることから、皆が健康に見えました。

 

〇 最近の序盤戦生まれの系統での作業では、選別の余地がほとんどないので、水槽の手入れ健康チェック( 観察 )くらいしかやって来なかったのですが、今日からオスメスの割合も含めた生存個体数の記録を改めて取ることにしました。つまり、今年も去年に続いて “ 越冬生存率 ” のデータを出すことにします!!

 

本日の写真

元魔王メダカ F3 ①

写真は、今日作業をした元魔王メダカ F3 になります。1枚目に写っている背曲がりの個体は、今年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )にて親魚として活躍してくれた、 F3 世代で唯一の光体型のメスです。この系統では光体型の復権を目指しているので、背曲がり等が気になっても親魚にしてみたのです。

元魔王メダカ F3 ②

そして2枚目は、1枚目の個体と同じ元魔王メダカ F3 になります。親魚には選ばれなかった兄妹です。「元魔王メダカ」という系統の始祖のオスが、楊貴妃系のアルビノメダカだったので、その由来で2枚目のオレンジ体色の子が、過去の世代で何回も生まれてきました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!