私がメダカショップの実店舗を持つなら「こうする!」part①(2020/3/8)

こんばんは。(雨、時々くもり)レモンパイです。寒いです。本当の冬はこれからなんじゃないかというくらい、ここ最近は寒いですね。室内の金魚水槽やザリガニ水槽の手入れを行いたくても、外で作業したくないから順延せざるを得ません。(笑)

昨年11月に受けた健康診断に引っかかってしまったことがきっかけで、ダイエットに取り組むようになったものの、やはりリバウンドしてしまいました。(泣) 普段のストレスに加え、数奇なストレスも抱えていた期間を過ごしていたので、ある程度食欲が増してしまったのは仕方ないと思うんですけどね...。先月2月末の時点で、ダイエットを始める前の体に戻ってしまったので、今月からは改めて気を引き締め直しているところです。

 

今のマイ・ダイエットルールの中身については、

① サラダボウルを毎日食べる(1~2食の最初に)
② 夜9時以降は食べない

の2点だけにしています。①のサラダボウルについてはリバウンド期間中もしっかり食べていました(笑) し、普通に美味しいので今後も続けられるはずですが、②については鉄の意志を持って取り組み続けないといけないです。「今日だけ...」とか一度でも例外を作って門限を破ると、マイルールなんてあっという間に破綻してしまいますよね。

 

本題に入りますが、 “ もし私が実店舗としてメダカショップを開くことになったら ” という仮定のお話をしようかなと思ったので、そうすることにしました。将来的にメダカの販売に積極的になることはあっても、店舗までは持たないかな...例えば何かのイベントに乗じて場所を借りた、年数回の対面販売になるのかな...といった現実的な問題は置いておいて、「私だったらこうしたい!」ということを妄想しました。

( 対人関係に難があるので対面販売が物凄く怠くなることすら、置いておきます。笑 )

(時間が無かったので1点だけ挙げますが)まず、(1)病気や体調不良のメダカを販売することはしたくありません!!これは、どんな売り方であっても譲りたくない信念ですね。

最近アクアショップ巡りをしていると、明らかに病気を抱えていたり、 ※1 ヒレが閉じ君のメダカを販売用水槽の中で見かけることが多いなと思います。季節の変わり目に人間が体調を崩しやすいのと同じで、メダカ達のコンディションも良くないタイミングなのかなとは、一定の理解は出来ます。

※1 参考記事 → 2019年9月1日の投稿:メダカの体調不良の定義について

でも正直なところ、メダカを買うお客さんの立場になってみれば、「そもそも不健康なメダカを売らないでよ!(怒)」って話ではないですか?? 特にメダカ飼育の初心者の方々からすれば、どういうメダカが買ってよくて、どういうメダカが買ってはいけないかが分からないと思うので、「せっかく奮発して買ったのにすぐ死んじゃった...。(泣)」なんて悲劇が起こり得るわけです。

 

店舗で販売する(仮定の)自分からしても、売れた分はそれはそれで利益として有難くても、【買ったメダカのコンディションが悪かった】という不満やイメージをお客さんに抱かせてしまったら、リピーターさんになってくれないかもしれません。大きな目で見ると、やはり目先の “ メダカを捌きたい欲 ” は抑えて、健康状態の良いメダカだけを販売することに徹するべきなのです。

 

それなら、健康状態の良いメダカを売るにはどうしらいいのか? ・・・私の答えとしては、

○ その日その日に健康なメダカだけ
1ペア~数ペアずつのセット販売として
ガラスの小型水槽 or 容量5ℓ程度の黒色容器に入れて

販売する。という手法を採りたいと思います。そして肝心な “ 健康なメダカだけ ” の部分については、

○ ある程度の期間(1日~数日)店頭に並べて売れなかったら、バックヤード(室外飼育環境や元々育てていた環境)に戻してコンディションの調整をする
( =販売用水槽の中で薬浴させているところ等をそもそも見せない! )

○ コンディションに問題がなさそうなら、後日に再び店頭でセット販売する

というやり方でいこうかなと。つまり、メダカが売れようが売れまいが、日によってラインナップが違うのです。物凄く流動的な品揃えなのです。それはそれで、わざわざ足を運んでくれたお客さんを「今日はどんなメダカが売られているのかな?」とワクワクさせることが出来ると思います。

 

養魚場をそのまま売り場にしているケースでもない限り、メダカは店頭という生まれた場所でも育った場所でもない、特別なストレスの掛かる環境で売られているわけで、そういう環境でいつまでも売っていたら、販売環境に適応できる一部の個体を除いて大部分の個体が ※2 ストレスにやられてしまいます。店頭に並ぶメダカの健康面を害する大きな原因の一つが、販売環境の不適合なのです。

※2 参考記事 → 2019年4月1日の投稿:メダカの「ストレスゲージ理論」について

ということで、販売するメダカの健康面を優先するなら、1日だけ販売用水槽に入れて売れなかったら下げてしまうか、そういう細やかな対応をしなければいけないと思うんです。

 

・・・ちょっとタイムオーバーなので、この話の続きは明日の記事に持ち越しますね!

【2020/3/10 追記】:この記事の続きは、翌日の記事にてお話しています。m(_ _)m

 

本日の写真

永久に秘密のメダカ

・・・写真を撮りはしましたが、おそらくブログ上で正体を公開することは永遠にないメダカなので、塗り潰してみました。【最近に購入したメダカであること】【3匹を購入したこと】だけは最低限の情報としてお知らせいたします。m(_ _)m

 

当ブログでは今まで、「X」「Y」「Z」といったように仮の名称を出して存在だけを情報発信し、後に「実は『Xメダカ』は『乙姫メダカ』でした~」のように、正体を明かすことはありました。が、今回はガチで公開出来ないメダカなので、仮の名称を付けることもしないです。何で正体を明かせないのかは、ご想像にお任せいたします...。

( この度、秘密のメダカを買ったこと自体は嘘ではないです。笑  )

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!