私がメダカショップの実店舗を持つなら「こうする!」part②(2020/3/9)

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日は外に出たら肌で感じる大気が気持ち悪くて、ジメジメの一歩手前のような生暖かい天気でした。かといって湿度は高くないはずで、手の指先のささくれが数か所発生してとても不快です。(汗) 今夜は、牛ひき肉入りのコロッケを作ってみました。

「デブと言ってきた彼氏を見返したくて痩せました!」とか「バカにしてきた友達を見返したくて猛勉強して○○大学へ入学しました!」といったように、誰かに自分の何かを非難されたことを糧に結果を出す人のエピソードが世の中にはあると思うんですけど、それはそれで凄いとして、そもそも他人にデブと言ったり馬鹿にしたりする “ きっかけ主(ぬし) ” 自体が論外で咎められるべきなんじゃないかなと私は思います。そういうエピソードを聞くと、その点がいつも引っ掛かりますね。(笑)

 

結果を出した本人は、結果的に望んだものを手に入れられたわけなので 、どんな酷い暴言を吐かれていたとしてもそれを“ 良い経験 ” として心の整理が出来るのだと思いますが、日本の「被害者にもどこか非があるのだろう」とか「被害者にも非があるのだから加害者の行為もある程度仕方ないよね」という価値観が根底にある気がして、気持ち悪いなぁと感じてしまいます。考え過ぎかな??

 

「デブ」とか「バカ」と言ってくる奴がいるなら、そんな論外野郎を謝罪させたり反撃をする。そして、中傷されないまま(中傷されっ放しではないまま)の自分の意思の下に、痩せるなり勉強したりする・・・そういう人間像が私の理想なんですけど、多分そんな人いないですよね? 私自身がそんなこと出来ない。(笑)

本題に入りますが、昨日の記事で書いた “ もし私が実店舗としてメダカショップを持つことになったら ” という仮のお話の続きをしたいと思います。こういう日を跨ぐシリーズ記事って好きではないんですけど、昨日はどうしても投稿までに時間がなかったので今日に持ち越したのです。

 

一つ目が「メダカの健康状態を優先する」という点でした。そして二つ目は、(2)営業日や営業時間を変に凝ってみる!です。具体的にどういうことかというと、例えば

○ 月曜 → 13:00~20:00
○ 火曜 → 6:00~11:00(朝!)
○ 水曜 → 定休日
○ 木曜 → 定休日
○ 金曜 → 20:00~24:00(深夜!)
○ 土曜 → 15:00~20:00
○ 日曜 → 11:00~20:00

といった営業方法にしようかなと思います。メダカの養殖やブログ等、他にもやらなければいけないことはたくさんあるので、完全週休二日制にします。営業する日でも最短4時間とか。(笑) 上記の営業方法で重要なポイントとしては、

① 土日祝は休まない!(閉まってるなんてあり得ない!)
② 朝や深夜も含め、お客様に様々な営業時間帯を用意する!(消費者のライフスタイルの多様化に適応!)

の2点になります。昨年2019年の土曜日の某日、それなりの時間と電車運賃を費やして行ったアクアショップが閉まっていて、後でよくよく調べたら土曜が定休日でとてもショックでした。ちゃんと営業時間を下調べしなかった私が悪いんですけど、土日祝は必ず営業してて欲しいなと思います。私の場合、定休日が祝日だったらちゃんと営業して、そしてちゃんと振替休日も取得します!(笑)

( 日によって違うややこしい営業時間帯となりますが、その点はちゃんとツイッター等のSNSを駆使し、情報発信を怠らないようにします! )

続いて三つ目は、(3)声を掛けられたら接客するスタイルにする!です。メダカ専門店や養魚場へ訪れた際に、服屋と同じで店主の方などに話し掛けられるのが私は基本的に苦痛です。(≻≺) もちろんメダカ話が出来ることは良いんですけど...でもやっぱり面倒くさいかな。そして、お客様にもそういう私のパーソナリティを予め理解していただく為に、店名を「対人恐怖症のメダカ屋さん」にでもしようかなと思います。(笑)

 

基本的に、お客さんに声を掛けられるまでは「いらっしゃいませ!」以外の言葉を発しない。不要にお客さんの方を見て不快にさせない。お客さんがメダカを観ている時の私は何をしているかというと、レジカウンターの傍に置いたパソコンの作業をしていて、ブログ記事等の作成をしつつ、店内の無数の防犯カメラ映像を映したモニターもさりげなく見るという...防犯対策には徹底したいですね。もし店内でメダカの泥棒事件が発生しても、すぐに犯人を追えるような服装&スニーカーにして、レジカウンターには出入り口に邪魔になる仕切り等は設けないようにします。

 

更に四つ目の工夫としては、(4)販売するメダカの内容等を表す “ 文字 ” を、物凄く丁寧に書く!です。これは、私が「こうしたい!」というより、様々なメダカショップを見てきての感想になるのですが、字が崩れてて何というメダカなのか分からないことが多いです。(汗) あと、1つ1つの字は読めても、フリガナがなくて読めないこともしばしば。そもそも売っているのかどうかも分からないような、無記載の販売ケースも困るなと個人的には思ってます。

 

メダカ水槽の手前に名前のステッカーを置くにせよ、水槽に名前ラベルを貼るにせよ、大きい字で分かりやすく、誰でも読みやすいように書くことを意識したいですね。あと、その販売している種類がどういう特徴を持つのかも、補足情報として端的な表現を添えたいと思います。

・・・以上で、「私が実店舗のメダカショップを持つならこうしたい!」でした。宝くじで数億円が当選して生活に物凄い余裕が出来たら、本当にこれまで書いてきたような実店舗を持つ可能性は高いです。(笑)

【2020/3/11追記】:この記事の続きについては、翌日2020年3月10日の記事をご覧くださいませ。m(_ _)m

 

本日の写真

幹之メダカ F6 ①

今日はメダカ作業が日中の1回のエサやりしか出来なかったので、また夜に被写体を見つけて撮りました。幹之メダカ F6 になります。1枚目は何だか神秘的な感じがしますね。(^^) 自宅ではもう、純粋な幹之は F6 世代を最後に入手しないことにしたので、彼らのことは出来るだけ長生きさせたいなと考えています。

幹之メダカ F6 ②

自宅の幹之を畳む理由の一つは、越冬シーズン越冬明けのこの時期に ※ 体調を崩す個体が多いことだったんですけど、今回は体調を崩している個体が(20匹中)1匹もいなかったです。私の飼育方法が改善されたのか、メダカにとって過ごしやすい冬だったのか...純粋な幹之は消滅しますが、白虎メダカ F1 との異種交配による子孫(=「幹之19」系統の方は、今後も大切に命を繋いでいきます。(*^^*)

※ 参考記事 → 2020年9月1日の記事:メダカの体調不良の定義について

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!