人に頼れる兄嫁と、頼れない私(2019/11/17)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。この記事を書き始めたのは、投稿日当日の22時半なのですが、頭の中がふわふわしています。日中の特殊な疲れと、自分の将来に対する漠然とした不安とで、何かもう全部投げ出したいくらいです。(笑)

 

昨日の記事でも触れましたが、今日は昨日に続いて自宅に甥っ子家族が遊びに来ました。甥っ子たちを見せに来たという面はもちろんありますが、子守りが大変なので兄と兄嫁が親族に頼ろうという意味合いも強いですね。

 

昨日の訪問時に「(兄嫁:)明日は自宅にいる?」と聞かれ、外出の予定がなかったので「(私:)居るよ。」と答えたら、「(兄嫁)明日も来たい!」ということになって断れず...今日は仕事でいなかった兄を除いた、兄嫁と甥っ子2人の計3人がやってきました。

 

昨日の時点では、「家に居ることの多い私が暇だと思われ、利用されただけなのではないか?」と後ろ向きに考えたりしたのですが、冷静に考えてみると幼い2人の子供を一日中ワンオペで見なきゃいけない状況って、本当にしんどいことなんだろうなと思えました。そりゃ、私も含めた親族に頼ろうとするのも自然だし、頼られることを受け入れるのも親族として自然なことだろうと。

 

・・・でも、もし私が逆の立場だったらと思うと、私なら子守りで誰かに頼れないなと思いました。昨日と今日の私みたいに、頼られた側に(迷惑とまでは言わないまでも)それなりの負担があることを考えると、どうしても気が引けるからです。

 

私はあらゆる物事において、昔から人に頼れない性格です。結果頼るにしてもいろいろ我慢したり、切羽詰まってからようやく打ち明けたりするタイプですね。他人に自分の弱さを打ち明けることが怖かったり、頼る行為にトラウマがあるのかもしれません。

( ブログではいろいろ愚痴を吐き出していますが。笑 )

これまで20数年生きてきて、人に頼れない人間が不幸になっていくことは、この世の現実として頭の中では理解しているのですが、それでもやっぱり私は頼れないし、頼りたくないなと思ってしまうんですよね。

 

対照的に兄嫁の場合は、ちょっと図々しくも私に2日連続で頼り、私の時間を奪って子守の負担を無給条件で押し付けてきたわけで...何だか快く子守りを手伝えない自分がいけないのかなと思えて悲しくなってきました。(汗)

 

以前 兄嫁について書いた記事がありましたが、決して兄嫁が嫌いなわけではないですし、今回のことで恨んだりとかそういう気持ちはないです。全くないです。甥っ子たちのことはもちろん可愛いですし、私にとってみんな大切な存在です。でも、今の私にとって一番大事なのはダントツで私自身なので、正直なところ今日はイライラしてしまう自分がいました。

ちなみに、今日は甥っ子たちと何をしたのかというと、一緒に買い物に行ったりプラレールで遊んだりしてました。上の甥っ子には室外メダカの飼育場を見せて、エサやりを少し体験させたりもしたものの、メダカのことはあまり興味がなかったみたいです。(汗)

 

本日の写真

白黒相殺メダカ ①

今日はもう疲れちゃって、甥っ子たちが帰った後もメダカ作業をする気になれませんでした。でも、この記事用に何らかのメダカ写真を用意しないといけなかったので、22時頃に真っ暗な室外で1つの水槽だけ弄ってみました。写っているのは、今年生まれの白黒相殺メダカになります。

白黒相殺メダカ ②

何で「白黒相殺」と呼んでいるのかというと、自宅の黒系である黒三種メダカと、ピュアホワイト光メダカという真逆の体色による異種交配によって生まれたからです。実際、白と黒が相殺されたようなグレー体色の個体が生まれてきました。皆似たような見た目だったので、2枚目に写る6匹しかもう残していないですけどね。

 

来年2020年の繁殖シーズンでは白黒相殺メダカを通常累代させてみる予定で、どういう体色表現の個体がどういう割合で出現するのかが楽しみですね。(^0^)♪

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!