100均の「レンチンシリアルバー」を試してみました!

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。

 

今日は甥っ子家族が自宅に遊びに来ました。普段の私なら、あまり甥っ子家族のことは気にしないで、メダカ作業やパソコン作業を優先することが多いものの、今日は人手が足りなかったのでどうしても私が甥っ子の相手をしなければならず...子ども相手だと、気力の吸い取られる感じで物凄く疲れます。(汗)

 

私って、傍から見るとほぼ引きこもりのような生活をしているのですが、毎日単位でも月単位でもやらなければいけないことが山積みなので、決して暇ではないんです。その事情をよく理解してくれてないのか、「どうせ家に居るんだから、子供の面倒見てよね!?」みたいな雰囲気を今日は感じました。「私の貴重な時間の犠牲に、あなた達は対価を支払ってくれるの?」と内心思ってしまいました。

 

何か明日も来るみたいなので、既に憂鬱ですね。今後は、積極的に子守りのボランティアは断ろうと思います。(笑)

 

百均のレンチンシリアルバーによる試作(2019/9/17~作)

● 材料(カップケーキ5個)
・グラノーラ:40g
・チョコレート:30g
・マシュマロ:20g
● 調理器具など:「レンジで簡単シリアルバー」作成キット、電子レンジ、包丁、スプーン、ラップ、すり鉢&すり棒

 

~作り方~

料理記事用の写真①

今回は、100均ショップのダイソーでたまたま目に入ったサナダ精工株式会社の「レンジで簡単シリアルバー」という商品が気になったので、それを使って実際にシリアルバーを作ることにしました。純粋にシリアルバーを食べてみたいなと。(^^) ダイソーのプライベートブランド(PB)ではないので、セリアなど他の100均ショップでも購入することが出来ます。

手順⓪:今回の材料について

料理記事用の写真②

・まず、今回のシリアルバー作りに必要な材料としては、グラノーラチョコレートマシュマロの3つになります。 “ たった3つ ” ではあるものの、それぞれをシリアルバー作りの為に集めるとなると、それなりに材料費が掛かるかなと。(汗)

料理記事用の写真③

・今回私が最初に使ったグラノーラは、カルビーの「フルグラ 3種のベリー」という商品です。ベリー系の果物が、たくさん混ざっていた方が美味しいかなと思ったのでこれにしました。チョコレートについては好みのホワイトチョコ(明治)にし、マシュマロは買ったスーパーのPBの安いものを選んでみました。

手順①:キットに材料を順番に入れる

料理記事用の写真④

「レンジで簡単シリアルバー」という商品は、分解するとこのようになっています。写真の中だと、左側にあるのが蓋で、右側が材料を入れる容器ですね。初めて使用する際は、しっかりと洗います。

料理記事用の写真⑤

・まず、容器にグラノーラを 40g 入れます。

料理記事用の写真⑥

・グラノーラをよく見てみると、上の写真のように大きな塊になっているものがいくつかあったのですが、あまり塊が大きいとバーが完成した際にシリアルをそのまま食べてる感じがすると思ったので、指で割って小さくしてみました。

料理記事用の写真⑦

・続いて、グラノーラの上にチョコレート 30g を乗せます。チョコは細かく砕くと説明に書いてありましたが、私の場合は包丁で大雑把に細かくしました。

料理記事用の写真⑧

・最後に、チョコの上からマシュマロ 10g を乗せます。やることは簡単ですね。(*^^*)

手順②:材料をレンチンして、成形しふたをする

・容器に材料を入れ終わったら、続いて電子レンジで加熱をします。自宅の電子レンジは600Wなので、説明通りに40秒レンチンしてみました。

料理記事用の写真⑨

・レンチンが終わると、このようにマシュマロが大きく膨らんでいました。

料理記事用の写真⑩

・ここから、チョコやマシュマロが “ 冷めて固まる前に ” 、スプーン等で手早く混ぜていきます。急ぎながらも、中身を容器から零さないよう慎重に。

料理記事用の写真⑪

・これくらい混ぜれば良いかなと。

料理記事用の写真⑫

・混ぜ終わったら容器に蓋をするのですが、その前にグラノーラ生地を平らにならします。スプーンだと、スプーンに生地がねっちょり付着して平らにならなかったので、私はで直にならしました。(汗) 衛生面を考えると、指にラップを巻いてならすのが良いと思います。

料理記事用の写真⑬

・最後に、容器に蓋をします。使用した材料の量やグラノーラの形状によると思いますが、蓋をちゃんと閉めるには結構力が必要だったので、小さいお子さんだと難しいかもしれません。

手順③:冷蔵庫にて1時間冷やし、完成

・手順②まで終わったら、あとは冷蔵庫に入れて冷やし固めるだけになります。

料理記事用の写真⑭

・そして完成したものが、上の写真になります。蓋にはシリアルバーをバーにする為の突起があるので、完成したシリアルバーは手で簡単に分けることが出来ますね。

料理記事用の写真⑮

・これにてシリアルバー作りは終了です。かなり簡単ですね。(^_^)

 

あとがき

簡単に作れたシリアルバーですが、想像通りの味で美味しかったです。(*^^*) マシュマロの存在が強くて、スニッカーズ的な食感になりました。

 

使用するグラノーラについてですが、大きい塊の部分は小さく分けたり、すり鉢ごますり棒で砕いたりすると、チョコやマシュマロとより絡んで美味しくなると思います。また、グラノーラによって口内を傷付けないようには注意してください。(汗)

 

後日のシリアルバーの試作

・シリアルバーを1回作っただけでは物足りないので、その後は材料を変えて別のシリアルバーを作ってみました。

料理記事用の写真⑯

料理記事用の写真⑰

・これは、チョコレートに【DARSのミント】を使ったシリアルバーです。レンチンしてもチョコミントの風味はちゃんと残っていましたが、ただチョコミントの味がするだけで美味しさの化学反応は起きなかったかなと...。(汗)

料理記事用の写真⑱

料理記事用の写真⑲

・続いてこちらは、【明治のストロベリーチョコレート】を使って作ったものです。こちらも、ストロベリーの味が加わっただけなので...シリアルバー作りに使うチョコレートは、シンプルな板チョコを選んだ方が良いと思います。

料理記事用の写真⑳

料理記事用の写真㉑

・最後にこちらは、グラノーラではなくココアシリアルを使ってみたものになります。チョコはホワイトチョコにしてみました。レンチン後にかき混ぜるのが大変で、食べる際にボロボロ零れましたが、想像通りの美味しい味でした。(*^0^*)

 

本日の写真

幹之メダカ F6 ①

今日は甥っ子家族の来た影響で、やはり日中の “ メダカ作業のゴールデンタイム ” を使えず...夜中に、観賞魚用の照明を室外へ持って行って作業しました。(泣) 周囲の暗い中撮影したのは、今年生まれの幹之メダカ F6 になります。1枚目が上見で、2枚目が横見です。

幹之メダカ F6 ②

自宅の幹之系統は、最も飼育歴の長い古参系統であるものの、近年は体の弱いと思われる個体の出現が気になっていたので、近縁種の白虎メダカとの異種交配により、純粋な幹之メダカは消滅させることになりました。でも、純粋な幹之メダカが消えたとしても、異種交配の子孫の中から幹之みたいな子孫を入手出来ないわけではないので、あまり悲しくはないかなと思っています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!