飼育記録( 2018/10/25 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はマロンゴールドという種類のさつまいもを買ってきて、焼き芋天ぷらにしました。ねっちょりしてて安納芋に近い食感で、美味しかったです。(^^)

 

「親の七光り」という言葉があって、それに該当する人?に対して批判的な意見を持たれる方が、世間では多いように思います。そして、例え親が偉大だったり有名な人であっても、それによる恩恵を利用せず生き続ける人のことを、 “ 偉い ” とか “ 立派 ” だと思われる方も多いのかなと感じています。

 

でも私は、「親の七光り」を利用することがいけないとも、印象が悪いとも全く思いません。光るものがあるなら、自分の中のものでも周囲のものでも、どんどん利用したらいいと考えています。(笑)  それに七光りを敢えて利用しない人のことを、凄いなとは思いますが、偉いなとまでは思えないです。

 

持てる資本や環境を最大限に活かして、夢や目標を実現しようとするのは、当たり前のことではないでしょうか?それに何より、七光りだと言われてしまう人も、親を選んで生まれてきたわけではないですし...自分の選べないことが原因で非難されてしまうのは、とても悲しいことだと思いますね。

 

2018/10/25 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 18.8℃(最高 22.1、最低 16.0)

〇平均湿度: 59%

○エサやり回数:

⇒ 室外:

( 成魚:2回、老魚:2回 )

( 若魚:2回、稚魚:2回 )

⇒ 室内:0回

○室外水槽数:112個( +、- )

○室内水槽数:個( +1、- )

病気&病気治療中:0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 昨日、室内にメダカ水槽を1つ新設しました!まだ住人はいません...。

 

● 今日をもって、2018年の繁殖シーズン終盤戦の繁殖は終了にしました。最後に残っていた幹之メダカ F5 の繁殖用水槽からの採卵を、もう諦めたのです。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は暖かい一日になりました。(^^) ギリギリ汗をかくことを感じないくらいの、過ごしやすい天気です。室外メダカ達は元気だったので、全員に2回ずつのエサやりをすることが出来ました。

 

● 昨日は水曜日ということで、恒例の「レーズン水槽」の手入れ日です。水槽を室外に持って行って、床掃除と壁掃除、そして外掛けフィルターの掃除などをしました。住人である若ザリガニのレーズン君厚揚げ君、そしてコシオリエビのパイシートちゃんは皆元気そうでした。

 

● 今日は、幹之メダカ F5アルビノパンダ系メダカ( =アルパン )青光ダルマメダカ F5 の各水槽にて、床掃除や水替えをしてみました。彼らは全員、今年の繁殖シーズン序盤戦( 4月~ )生まれの世代で、丈夫な大きさに育っている子が多く、体調を崩している個体はいませんでした。

 

〇 話が昨日に戻りますが、昨日は室内にメダカ専用の水槽を新設しました。これは、5日前の「現状&予定記事」でお話した幹之メダカ F6越冬させない一部の為の水槽 “ のはず ” でした。

 

〇 しかしながら、最近は幹之メダカ F5 の繁殖用水槽からは採卵が全然出来ない状況で、もう今後も採卵は見込めず、子孫( F6 世代 )も納得できる数を確保出来ていないので、来年の春に幹之メダカ F6 世代を繁殖させるのは諦め、来年の春に再び幹之メダカ F5 世代に再繁殖してもらうことに決めました!!

( 累代を早く重ねることよりも、私としてはやはり品種改良の過程を大切にしたいので、今年生まれの数少ない F6 世代を累代させることより、 F5 世代に来年改めて繁殖してもらってたくさんの F6 世代を入手し、選別した方が良いと考えたのです。 )

 

本日の写真

アルビノパンダ系メダカ

写真は、アルパンです。オス3匹、メス2匹の計5匹しか残っていないアルビノ系統で、来年の繁殖シーズンでは、今育成を急いでいる楊貴妃パンダメダカ F5 との異種交配を考えています。

 

今日は彼らの水槽でも作業しましたが、今のところ皆健康そうです。過抱卵を患っているメス2匹については、エサやりの量を抑えていることが功を奏しているのか、症状は悪化していないようで安心しました。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!