飼育記録( 2018/10/26 )

こんばんは。レモンパイです。今夜はオムライスを作りました...チキンライスを作っている途中で、天津飯を食べたい口になりましたが、オムライス作りを止めるのも面倒なので天津飯を諦めました。(笑)

 

昨日の夜は、シリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田さんが無事に帰国されましたね。

 

拘束されているというニュースを最初に見た際は、正直「危ないと分かってたはずなのに何やってんの?」と呆れ、冷ややかに思った自分がいました。でも、助からない方も多い中で、実際に帰国出来たのは奇跡だと思いますし、純粋に一人の命が助かって良かったと今は思います。(^^)

 

今回の件については様々な意見がありますが、私が特に気になったのは、飛行機内での取材映像です。「帰国されることは分かっているのに、なぜ他の搭乗客もいる中で取材をするのか?そしてなぜ関係ない人の顔を放映するのか?」と思いました。(笑) それこそ “ 迷惑 ” だと思うのですが...。

 

2018/10/26 の飼育記録

○天気:くもり

○気温: 18.4℃(最高 21.3、最低 16.1)

〇平均湿度: 65%

○エサやり回数:

⇒ 室外:

( 成魚:2回、老魚:2回 )

( 若魚:2回、稚魚:2回 )

⇒ 室内:0回

○室外水槽数:112個( +、- )

○室内水槽数:3個( 選別外:2個 )

病気&病気治療中:0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は薄暗い天気でしたが、思いの外寒くはならなかったように感じます。ただ室外メダカの中には、まるで冬眠中であるかのように水槽底に固まって動かない個体もいたので、全体的には少なめの量のエサやりをしました。一応、全員に2回ずつ与えました。

 

● 今日やったのは、今年の繁殖シーズン終盤戦( 8~10月 )生まれの元魔王メダカ F4 の水槽での作業です。基本的には水替えの作業ですが、ある程度の大きさの針子以上の水槽では、住人を隔離容器に移して床掃除も行いました。床掃除まで行った水槽の住人を対象に、成長度合いによる水槽分けも行いました。

 

元魔王メダカ F4 は、終盤戦生まれの世代の中では生存数や大きい子の数が多い方なので、安心して飼育することが出来ています。ただ、今後寒さによる脱落が増えるかもしれないので、多少体型の悪い個体でも、今のところは選別を控えていますね。

 

● 最近のブログでは触れていませんでしたが、稚魚用水槽では稚魚( 針子 )が下敷きになるのを防ぐ為に、基本的に床材( 私はソイル )を敷かないようにしているのですが、ないよりあった方が水質は安定するはずなので、最近は全ての稚魚用水槽にソイルを少しずつ投入しています。

( 今日の元魔王メダカ F4 の作業でも、そうしました。 )

 

本日の写真

元魔王メダカ F4 ①

写真は、元魔王メダカ F4 です。メダカ方面では、今日は彼らの写真しか撮っていません。(笑) 特別に3枚載せてみました。1枚目は、以前にも載せた尾びれの形の変わった個体です。父親は普通体型ですが母親が光体型なので、その影響だと思います。

元魔王メダカ F4 ②

そして2枚目は、ヒメダカ体色似の個体です。私のオリジナルの系統である元魔王メダカとは、そもそも( アルビノ×魔王 )の異種交配が始祖であり、その影響からか祖先のアルビノメダカに似た体色の個体が少なからず生まれています。

元魔王メダカ F4 ③

最後に3枚目が、半ダルマ体型の個体ですね。過去の世代で本ダルマっ子が生まれた記憶はほぼないものの、半ダルマ程度ならたまに見かけます。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!