こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今夜は和食系のレストランで食事をしました。私の行ったお食事処の名前を発信し続けると、私がどこら辺に住んでいるのか特定されそうなので名前は伏せます。(笑)
印象的なことが重なるのでそう思ってしまうのかもしれないですが、何か物が壊れる時って短期間にどんどん壊れるように思います。
最近のことを言っているのですが、数日前に水漏れした食器洗浄機もそうですし、重宝している自転車の今日の故障もそうですし、急須の蓋とか他にも細かいものも含めるといくつかあります。
食洗器も自転車も買ったばかりでなく、単なる経年劣化による故障に思えるので、今回は何か不吉な感じはしないです。むしろ、自分の身や家にこれから降りかかる不幸の “ 身代わり ” で一斉に壊れちゃったのかなと思うようにしています。
系統:楊貴妃系パンダ系アルビノメダカ( 2019/5/3 )
系統の情報
アルビノパンダ系メダカ( アルパン )
● 系譜:( 過去に異種交配 )
● 最新世代:( 累代させた場合の ) P⇒ {( 楊貴妃パンダ ×アルビノ )F2 アルビノ個体 × 楊貴妃パンダメダカ F3 アルビノ個体}F1⇔ アルビノパンダ系メダカ P
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系アルビノ体色
⇒ 〇 特徴:【 アルビノ 】、一部にやや【 頬透明鱗 】
⇒ 〇 その他: 背曲がりの程度が酷い
楊貴妃パンダメダカ
● 系譜:通常交配
● 最新世代: F5 ( 2018年<終>生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ体色
⇒ 〇 特徴:【 パンダ目 】【 頬透明鱗 】
⇒ 〇 その他: 体型の美しくない個体が多い
前回記録時からの変化&出来事
前回記録時は、越冬期間の中盤の2019/1/13でした。あれから越冬明けを経て育成す進めてきて、アルパンでは特に何もしてないですが、楊貴妃パンダメダカ F5 では選別も行ってきました。
今日はアルパンと楊貴妃パンダメダカ F5 の全水槽にて、水槽の床材掃除&水換え、個々の観察をしてみました。
最新世代の飼育状況
アルビノパンダ系メダカ( 2018年<序>生まれ )
● 生存数 → 5匹( オス3、メス2 )
● 絶滅の可能性:やや高い
・まずは、何とか5匹全員が無事に越冬出来たことにホッとしました。背曲がりの気になる個体ばかりですが、繁殖時の選択肢の絶対数を維持することが出来ました。
・2月末の越冬明けの直後に、2つある水槽の1つ( 2匹 )にて白点病が発生してしまい、体調不良にもなる個体が出てしまいましたが、薬浴などにより何とか助けることが出来ました。越冬期間のことも越冬明け後のことも含め、アルパン飼育は幸運だったかなと思います。
楊貴妃パンダメダカ F5 ( 2018年<終>生まれ )
● 生存数 → 8匹
● 絶滅の可能性:低い
・最新世代の F5 世代は去年の秋生まれです。越冬前だと体長が 1cm 前後の兄妹が多く、残念ながら脱落してしまう個体も少なくない数が出てしまったのですが、絶滅を心配するまでの事態には至りませんでした。
・アルパン程ではないですが背曲がりの程度の気になる個体が多く、常に体調不良の個体がいた印象があります。塩浴や薬浴を何度も施してきました。
その他&今後の予定
今年2019年の繁殖シーズンでは3つのピリオドに繁殖計画を分けていて、アルパンと楊貴妃パンダメダカ F5 は第2ピリオド(6~7月)での繁殖を予定しています。両者同士で異種交配させて、系統を1つにまとめることになります。
体の大きさではアルパンの方が大きく楊貴妃パンダメダカ F5 の方が小さいので、今は楊貴妃パンダメダカ F5 の育成を急いでいるところです。
本日の写真
今回は写真を4枚用意してみました。1枚目がアルパンです。
続いて2枚目が楊貴妃パンダメダカ F5 になります。1枚目も2枚目も、繁殖には携わらない予定のB群個体になります。
そして3枚目が、アルパンの親魚候補のオス個体です。5匹の兄妹の中で、一番背曲がりの程度が軽く体型のマシな個体になります。
最後に4枚目が、3枚目のアルパンのオスとペアリングさせる予定の楊貴妃パンダメダカ F5 のメス個体になります。「楊貴妃パンダメダカ F5 の育成を急いで~」と上述しましたが、厳密には4枚目のメスを、3枚目のアルパンのオスの大きさに近付けたいということです。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!