こんにちは。レモンパイです。
今回の台風18号は、勢力が強く私の住む関東も思いっきり通るかもしれないということで、少し気が早いですが台風対策を始めています。とは言っても、風に飛ばされやすいプリンカップや飼育グッズなどを隠すくらいです。
また、次回のテーマ記事でお話する内容と被りますが、猛烈な雨はメダカの生命を脅かす可能性があるので、一部の水槽については室内に避難させることも検討したりしています。室内避難が難しければ、水槽を一箇所にまとめてブルーシートなどで覆うかもしれないです。
2017/9/16 の飼育記録
○天気:くもり、のち雨
○気温: 20.9℃(最高 22.5、最低 19.0)
〇平均湿度: 78%
○エサやり回数:室外2回、室内2回
( 稚魚&若魚のエサやり回数:3回 )
○病気&治療中:1匹
( 治療後などの隔離中: 1匹 )
○室外水槽数:84個( +、- )
○室内水槽数:4個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は朝から薄暗い一日でした。蒸し暑さは感じるのですが、気温自体は低く、メダカ達がとても鈍い動きに見えました。エサやりについては、針子や稚魚を除いて2回にしました。
● 今日は、アルビノ光メダカと( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F3 の、水替えや成長度合いでの水槽分けをしました。両者とも、後半戦に生まれた針子&稚魚になります。
〇 力尽きている針子や稚魚をあまり見たことのない両世代ですが、数えたところ、両者とも20~30匹くらいしかいませんでした。採卵数からすると、半分くらいの生存率です。相変わらず、成長の感じられないような子も多いですね。
● 昨日はブラック系メダカ F1 の水槽の床掃除と選別を行ったのですが、頭がやや盛り上がっているような個体がちらほらいました。今後どう成長するのか確認したいので、とりあえず選別外にはしませんでした。
〇 頭の形が奇異な個体は何度も見てきましたし、今も少数抱えていますが、盛り上がって見えるパターンは初めてかもしれません。純粋な黒メダカについては知りませんが、変わりメダカだと、頭部を含めた「メダカの顔」には個体差の出ることが多いですね。
● 3日前の記事で書いた、喉を詰まらせていた天の川メダカ F2 のアルビノメダカのオスについては、昨日の時点で無事が確認されています。おそらく、自力で全部食べ切れたのだと思います。
本日の写真
今日もぼやけていて申し訳ないのですが、写真はアルビノ光メダカです。自宅で魔王メダカと天の川メダカの血を混ぜた系統になります。
①生存数はまあまあといった感じですし、②これからどんどん寒くなるという時期ですし、何よりも③アルビノなので、年内に選別しないかもしれません。多少の背曲がりの個体であれば、気にしないで育成を続けることにします。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!