おはようございます。(晴れ)レモンパイです。
一昨日のことですが、私の “ マイ神社 ” へお参りに行きました。平日だとあまり人気のないことが多いのですが、その日は晴れやかな着物を来た子ども達と、ビデオを構えた大人がたくさんいました。どうやら、彼らは七五三で来ていたようです。
マイ神社にお参りした後は、急いでいたのですぐに帰りました。去年までだと、マイ神社の後は必ず近くにあるアクアショップに通っていたのですが、今年はあまり行けなくなりました。
そのお店の名前は言えませんが、そこでは今抱えている幹之メダカやオカメメダカ、ブラック系メダカの祖先となる個体を購入しました。3匹でお迎えしたヒメツメさんもそのお店ですね。
【 第2期 】ザリガニの繁殖
では、本題に入ります。ザリガニの繁殖について、おめでたい進展があったので、今回はそのことについてお話します。
先月の悲しいお別れ
まず、今回の繁殖とは直接の関係はないですが、自家繁殖で生まれた2姉妹の姉の小葱ちゃんが、10月24日に天国へ旅立ちました。頭胸甲に出来たバーンスポット病が原因で間違いないと思います。とても悲しかったです。(≻ ≺)
小葱ちゃんはもういないですが、彼女の分まで玉葱ちゃんを大切にし続けようと思います!!
玉葱ちゃんの変化
玉葱ちゃんの様子についてですが、隠れ家である塩化ビニル管からあまり離れなくなりました。エサを与えると食べはするのですが、食欲は確実に落ちていて、少しでも離れた場所にあるエサだとなかなか近寄らない( 気付いていない!? )ことが多いです。落ち葉はたまに齧っています。
( 最近のエサやりの頻度は、2日に1粒の「ザリガニの餌」を与えるくらいです。 )
先月の29日~31日頃では、いろんな体勢になって腹肢の手入れを念入りに行っていました。この動作を見て、「もうそろそろなのかな!?」と感じました。
玉葱ちゃんの産卵
そしてついに、一昨日の1日に玉葱ちゃんが産卵をしました!私がセメント腺を確認したのは、先月の6日だったので、その日から26日後ということになります。
1日は16時頃に自宅に帰ったのですが、その時に抱卵を確認しました。おそらく産卵中、または産卵直後だったのだと思います。右や左に傾きながら、でも尻尾はちゃんと卵を包みながら、大切そうに抱えていました。
昨日からの玉葱ちゃんは、既に慣れたように腹肢に付いた卵をゆらゆらと揺らして、酸素を供給し続けています。ザリガニの産卵を見たのは今回が初めてだったので、その時の彼女の疲弊したような印象が気になっていたのですが、どうやら体調面の問題はなさそうです。
今後の予定
玉葱ちゃんが産卵したからといって、すぐに飼育方法を大きく変えることはしません。ただし、 ※ 脱落した卵( 脱卵 )は放置すると水質の汚染に繋がるので、床掃除の頻度はやや上げるかもしれないです。
※ 床に大磯砂を敷いているので、脱卵だけを見つけてスポイト等で取り除くのは難しいと思います。
以前にもお話したように、稚ザリの育成が始まるとの床掃除は出来ないので、卵が孵化しそうになったら、床材の大磯砂を新品のソイルに変更する予定です。
本日の写真
写真は2枚載せてみました。1枚目は、産卵中または産卵直後の玉葱ちゃんです。尻尾をずっと丸めたままにして卵を抑えていたのは、ちゃんと卵を腹肢に接着?させる為なのだと思います。
そして2枚目が、今朝撮ったものです。現在では、隠れ家から体を完全に出すことが確認出来なくなりました。これから床掃除をする際は、今まで以上に慎重に行わなければいけません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!