生後52日目

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。

 

今回の記事は、いつもの稚ザリの成長を綴る例のシリーズなのですが、前回の記事は「生後42日目」でした。そして、その記事を投稿した後に思ったのですが、「42」ってなんか不吉なイメージがありますね。

 

実際に調べてみたところ、やはりその数字の読み方次第では、意味有り気な文になるということで、使用を避ける人がいるみたいです。私自身も、そういうことに対して気にしい性格ではあるのですが、あの記事に関しては単純に生後を数えたらそうなってしまっただけの話なので、特に気にしていません。(笑)

 

☆生後52日目のザリガニ☆

では、本日のお題に参ります。前回の記事からまだ10日しか経っていないので、個々の稚ザリに大きな変化はありませんが、今までの飼育体制が転換点を迎えたので、記事を作った次第です。

 

稚ザリの状況( ~昨日まで )

他の記事でもツイッターでも先に書いてきたことですが、稚ザリ20匹( ※1 +20匹 )を「水草を植えているメダカ水槽」へ引越しさせました。引越しの主な理由は、【 稚ザリの飼育スペースの拡大 】や【 稚ザリに余剰な水草を食べてもらうこと 】、そして【 3つに分かれた稚ザリの飼育環境の間で成長の差が見られるかどうかを調べること 】です。

 

もともとの住人であったミナミヌマエビについては、捕食される恐れがあるので、水槽内に設置した隔離容器に入ってもらいました。石巻貝については、ヒメツメ水槽に引越しです。

※1 昨日の深夜に、メダカ水槽に投入した稚ザリ達を見ていたら、もっともっと多くの稚ザリを投入したくなったので、新たに20匹の稚ザリを追加してしまいました。(笑) 合計40匹の稚ザリがメダカ水槽にいることになります。

 

20( +20 )匹の稚ザリの選別基準ですが、大き過ぎず小さ過ぎない個体をメインに選びました。体長測定のモデルになってもらうような ※2 大きい稚ザリについては、そのまま稚ザリ水槽に待機させました。【 色味 】や【 欠損部分の有無 】などの他要素については、無作為に選びました。

※2 一番大きい個体の体長は、 1.4cm でした。

 

飼育体制の転換

本日は、父ザリ&母ザリも巻き込んでの飼育体制の転換日になりました。それは、稚ザリ水槽から母ザリを隔離させたからです。

 

※3 まだまだ母ザリの下を離れたがらない稚ザリが5~7匹程度いましたが、別れてもらいました。その稚ザリ達には申し訳ない気持ちも抱きましたが、母ザリがいつ子どもに手を出すか分からないので、仕方ありません。

※3 どうしても離れてくれない稚ザリが2匹ほどいたのですが、彼らについては仕方なく母ザリと一緒に父ザリ水槽へ行ってもらいました。

 

母ザリの引越し直後は、前回父ザリと同居させた時のように、落ち着きのない行動を見せていました。また、父ザリから怯え逃げているようにも見えますが、時間の経過とともに落ち着いてくるはずです。

( 父ザリ水槽では新たに床材を敷き、隠れ家用の塩化ビニル管の数を増やしています。 )

 

本日の写真

母ザリ(左)&父ザリ(右)

写真は、父ザリ母ザリです。どういうシーンかというと、塩化ビニル管でじっとしていた父ザリに対して、後ろから母ザリが入ってきたので、とりあえず外に追い出された。というシーンです。(笑)

 

彼らに名前を付けたくなったので、あれこれ名前の候補を考えていたのですが、しっくりくる名前が思い浮かばず...。結局、「父ザリ」「母ザリ」というポジション名をそのまま名前にすることに決めました。(笑)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!