【第6期】ザリガニの繁殖②(2020/4/25)

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は日当たりの良い一日だったかなと思います。久々にパソコン作業に没頭していたので、メダカ作業がエサやりしか出来ていません。(汗)

晩御飯について、今日スーパーへ行ったら “ チカ ” という魚が売られていたので、目新しさで買ってみて唐揚げにしました。見た目も味もししゃもに似ていて、そこそこ美味しかったです。(^^)

 

【第6期】ザリガニの繁殖

それでは、本題に入ります。今月2020年4月より始まった、「自宅ザリガニの繁殖シーズン6」の報告記事です。この ※「シーズン6」の初回記事では、水まちゃんと婿殿のお見合いについてお話しました。

あの投稿から20日間の経過した本日、待ち望んでいた出来事が起こったので、今回はそれをお話することにしました。しかし、やや懸念点もあるので複雑な思いでもあります。

 

これまでのおさらい

自宅で3世代に渡るザリガニ一家の生き残りが、2歳4か月の水まちゃん(♀)であり、その繁殖相手として昨年にお迎えしたのが婿殿(♂)になります。水まちゃんと婿殿による前回の繁殖(=第5期)では、残念ながら水まちゃんが産卵した卵を上手にお腹に接着することが出来ず、あえなく失敗に終わっていました。

 

あれから時が経ち今月2020年4月5日になって、水まちゃんに再び繁殖可能な体であることを示すセメント腺が確認されたので、当日に両者に繁殖行動をさせたわけです。

 

繁殖行動の後は、再び水まちゃんと婿殿は別々にしました。水まちゃんの水槽では、彼女にリラックス出来る飼育環境を用意する為、水槽内に床材として敷いていたろ過砂利( =産んだ卵にぶつかる障害物 )を減らしたり、混泳させていた選別外メダカを全員引っ越しさせたりしていました。ご飯についても、肉食性に慣れると自分の卵をせっせと食べかねないと思い、落ち葉だけを与えていました。

 

本日4月25日の出来事

そして、本日である2020年4月25日に、いつもと同じように水まちゃんの様子をチェックしたら、卵を産んでいたことが分かりました。

水まちゃん ①

上の写真が、23時前に撮影した水まちゃんです。卵が床材のろ過砂利と同じ色をしていて分かりにくいですが、確かに抱卵しています。どのくらいの数なのかは、安静第一で今日は調べないことにしました。抱卵を最初に確認した時間は12:00頃で、その時は隠れ家である塩化ビニル管の周囲に十数個の卵が落ちていたと思いますが、23時前の段階では落ちてた卵はなかったので落下分は既に自分で食べたのだと思われます。

上記に「懸念点」と記したのは、写真の中にある “ モヤモヤ ” です。元々水槽内にこんなものはなかったので、水まちゃんの分泌物とみて間違いないと思います。卵をお腹(腹肢)にくっ付ける為の接着剤かな?自宅ザリガニの過去の繁殖について、今まで5回の繁殖を見守ってきましたが、こんなモヤモヤを見たことがなかったので、もしかしたら上手に抱卵出来ていないことの表れかもしれないなと心配です。

 

今後の予定など

まだ水まちゃんの抱卵後の全体像を見れてないのですが、

① 卵をしっかり抱卵している
 ⇒ そのままエサを与えず見守る
② 卵がボロボロ外れてくる
 ⇒ 私が卵を積極的に回収して管理する

といった選択肢を考えています。水まちゃんの繁殖自体はこれが3回目ですが、過去2回分を振り返ると抱卵や子育ての得意な子には思えないので、今回も失敗しそうなフラグが立つなら、私が卵の管理をしたいと思います。いい勉強にもなると思いますし。

 

本日の写真

水まちゃん ②

今日の水まちゃんを上から撮ってみました。顔とハサミしか写ってないですね。(汗) 今までの私なら、隠れ家の塩化ビニル管から彼女を出して撮影してたと思います。今回は念には念ををいうことで、隠れ家から出すことも隠れ家の向きを変えたりすることも止めました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!