【 第2期 】生後11日目

おはようございます。(くもり)レモンパイです。

 

私にとっての今年は、週刊誌を読むようになった一年でした。今までは購入することも、どこかの待合室で手にとって読むこともなかったのですが、読み始めてからは一つの娯楽として面白いなと思えてきたのです。

 

教養的な内容の記事も一部見ますが、私が見るのはだいたい、芸能人関係のお節介な内容の記事だけです。(笑) でもどんな内容でも、自分のブログで文章を書いて記事にしている私としては、役立つこともあるのかなと思うので、そういう意味でも読んでいますね。

 

【 第2期 】生後11日目のザリガニ

では、本題に入ります。今期で2つ目の「稚ザリの成長シリーズ」の記事ですね。ザリガニ方面では、とても癒される日々が始まりました!!

 

稚ザリの状況

前回の記事から10日空いていますが、実は3日くらい前までは変わった動向はありませんでした。大半が玉葱ちゃんの腹肢周りにしがみ付き、一部がその上でたまにうろうろするといった感じでした。

(  “ 稚ザリの塊 ” は、どんどん横にも下にも膨れていったようには見えました。 )

 

そして3日前の12/12に、ようやく隠れ家でじっとしている玉葱ちゃんの下で、活動している個体が3~4匹見つかりました。12/13からは隠れ家の外に出歩く個体が5匹ほど見られ、今日では30匹以上が水槽内のあちこちをうろうろしています。

 

また、昨日の12/14に、玉葱ちゃんを隠れ家から出して観察したのですが、隠れ家を持ち上げたところ稚ザリの脱皮後の殻と思われるものが2個ほど見つかりました。成長の速い子は、既に脱皮しているようです。

 

玉葱ちゃんの状況

玉葱ちゃんも、3日くらい前までは行動面に変化はありませんでした。相変わらずエサの存在に気付くまで時間が掛かりますが、それでも見つけた際はちゃんと食べていました。食べる時のスピードは速かったですね。

 

しかし昨日、玉葱ちゃんの目の前で屯している稚ザリの集団に「ザリガニの餌」を投下した際には、エサに一切手を付けませんでした。稚ザリが本格的に自分の体から離れるようになってから、彼らを傷付けないようにとより優しくなっているように見えました。

 

基本的に、玉葱ちゃんは顔の周辺に稚ザリが登っても、追い払ったりはしません。でも、腹肢の方で稚ザリが騒いでいるせいか、たまに「ビクンッ!」と体が動くことがあります。(笑) 彼女にとっては、とてもストレスになる時期なのかもしれないですね。

 

今後の予定など

おそらく次回の投稿までに、稚ザリの大半を「旧・小葱水槽( 後の稚ザリ水槽 )」に移しているはずです。玉葱ちゃんから離れない稚ザリについては、彼女と共に大磯砂の床に戻した玉葱水槽でしばらく様子を見ます。

 

去年の玉葱世代の育成では、育成環境が整っていなかったことから、各個体の成長スピードが明らかに遅かったと思います。しかし、今回は前回以上の育成スピードになるはずなので、この稚ザリの成長シリーズの記事は1ヶ月に3回くらいを目安に、頻繁に投稿していくつもりです。

 

本日の写真

【 第2期 】稚ザリ

写真は、朝の8時前に撮影した稚ザリ達です。そこには何もないと思うのですが、玉葱ちゃんの目の前でモッシュしています。とても可愛いです。(^^)

 

明日の土曜日は、恒例のザリガニ作業日になっているので、もしかしたら稚ザリの移動と玉葱水槽のリセットを行うかもしれません。実際にやるかどうかは、「どのくらいの数の稚ザリ達が、母親から離れてくれそうか?」によりますね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!