こんにちは。レモンパイです。
毎月の中旬の記事の冒頭では、だいたい同じことに触れていますね。カブトムシのメスのキノコちゃんのことです。仮にあと4日間を無事に生きれば、成虫の姿で再会してから半年になります。幼虫の姿でお迎えした時は、まさかこんなに長く一緒に過ごせるとは、全く想像していませんでした。
たしか2ヶ月くらい前に、羽が半開きになったまま閉じなくなった時期があったのですが、最近は綺麗に閉じています。現在だと、右前脚の先の半分が欠損するという気になる点があるものの、食欲はまだちゃんとありますし、たまに活発に歩き回る姿も確認出来ます。
将来的に、キノコちゃんが天国へ旅立った後は、キノコちゃん特集の記事を書こうかなと考えています。今まで撮りためてきた彼女の写真などを、いっぱい載せられたらなと思います!!
2017/12/13 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: ℃(最高 、最低 )
〇平均湿度: %
○エサやり回数:室外1回、室内1回
○室外水槽数:69個( +、- )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:1匹( 松かさ病 )
( 治療後の隔離中: 0匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:中
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● 特にありません。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 今日は明るかったですが、気温は朝からずっと低かったと思います。でも、室外メダカ達はそこそこ活発に見えましたし、昨日はエサやりをしなかったので、少量を1回与えてみました。
● 昨日松かさ病の個体を見つけたということで、今日は他の水槽に何かの病気の疑われる個体がいないか、ゆっくりとチェックしてみました。とは言っても、手当たり次第に掬って横見で観察するわけにもいかないので、大多数は上見でチェックしました。
〇 メダカの観察方法としては、横見の出来る環境の方が詳しく見れますが、メダカのだいたいの病気は上見のみでも発見出来ます。ただ、飼育水が濃いグリーンウォーターだったり、メダカがなかなか浮上して来ない場合には、掬って観察容器に入れた方が良いです。
本日の写真
写真は、赤虎系メダカ F1 になります。具体的な説明は難しいのですが、彼らの水槽は私が室外で作業中に座るイスの近くにあるので、よく観察している方のメダカですね。生存する20匹は全員健康体に思えました。
長らく黒の色揚げ水槽で飼育している彼らについては、もうこれ以上の劇的な体色表現の見え方の変化はないのかなと思っています。来年の繁殖シーズンのペアリングで使うであろう個体には、だいたい目星が付いています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!