こんにちは。レモンパイです。
先月は、昨年12月に亡くなった祖母の相続に纏わる作業で忙しかったです。「相続」といっても、相続税が発生する程の遺産があるわけではなく、私自身が相続人に該当したり何かを引き継ぐわけでもありません。でも、いろいろな事情で私がいろいろ手続きしました。まだ全体の半分くらいしか終わってないです。
今回の相続で思ったのは、 “ 自分がいなくなった後の現実世界のこと ” について、予め考えたり備えておかないといけないなということです。
祖母本人はもっと生きるつもりだったので、遺言書の用意はなく、最低限の情報しか家族に伝えていませんでした。そのこと自体は仕方がないです。でも、将来私が亡くなった際に、何も準備や根回しをしていないと、少なくともメダカ達ペットが悲しい運命になってしまう恐れがありますね。
2018/2/2 の飼育記録
○天気:雪、のちくもり
○気温: 2.3℃(最高 3.6、最低 0.7)
〇平均湿度: 90%
○エサやり回数:室外0回、室内1回
○室外水槽数:58個( +、-1 )
○室内水槽数:4個
○病気&病気治療中:0匹
( 治療後の隔離中: 0匹 )
( 過抱卵:1匹 )
〇病気以外での隔離中: 0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:小川ブラックメダカ、前・灯メダカ
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
● ある事件により、水槽が1つ減り、絶滅した系統も出ています。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
● 朝起きたら、窓の外で吹雪いていました。その時は、外出出来るのか不安になりましたが、正午の前には雪は止み、くもりの寒い日に戻りました。室外メダカについては、水槽底に括り付けられたかのように動かなかったので、彼らへのエサやりは0回です。
〇 今回の降雪については、積もらない程度のものだと天気予報で分かっていたので、室外メダカ達への事前の対処はしませんでした。実際にほとんど積もりませんでしたし、10日程前に降り積もった雪の方がまだ多く残っています。
● 今日は、とても悲しい光景を目にしました。いつものように室外メダカを上見でざっと観察していたところ、「2017年の繁殖シーズン前半戦の親魚のミックス水槽」で、住人が全滅していたのです。
〇 今日はそのことをテーマにして記事を書こうかと思いましたが、「飼育記録記事」は2日空けて書きたくはないので、近日中の別の日にその全滅の事件についてお話することにします。
本日の写真
写真の質が悪くて申し訳ないのですが、今日何枚か撮った中で一番マシなものを載せました。楊貴妃透明鱗スワローメダカさんです。先月の 1/25 にも登場したばかりですね。彼も、今日は水槽底に沈みっぱなしでした。
現在の飼育環境が理想的なのか、本人に免疫が付いたのか、彼の魚生の後半では、ほとんど病気に罹ったり体調不良になっていません。もともと病気がちだった子なので、とても嬉しく思っています。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!