飼育記録( 2019/6/15 )

こんばんは。レモンパイです。

 

・・・ちょっと投稿がギリギリになってしまったので、今日のこの冒頭部分は省きます。(汗) ちなみに、今夜はシーフードミックスで中華丼を作りました。

 

2019/6/15 の飼育記録

○天気:雨
○気温: 17.3℃(最高 20.3、最低 16.3)
○平均湿度: 95%
○エサやり回数
・成魚:2~3回
・稚魚:1~3回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:86個( +、- )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○病気&病気治療中:0匹
○体調不良警戒レベル:低
( 治療後の隔離中: 6匹 )
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日は終日雨でした。気温は低くて朝などは特に寒かったので、稚魚の中で体調を崩す個体が現れないか心配でした。活発な室外メダカは少なかったことから、エサやりは最大で3回になりました。

 

○ 今日のような雨の日だと、雨が直接水面に入ってしまう場所に置いてある室外水槽では、すだれを掛けたりします。それは、水面に撒いたエサが降雨によって飼育水の中に落ちやすくなり、その結果エサを食べられない件数が増えることと、水槽底に落ちたエサの存在によって飼育水が傷みやすくなること等の問題が起こりやすいからです。

 

○ 特に稚魚(針子)の場合だと、エサを食べられない日があるのは生存率の観点からそれなりの打撃になるので、パウダーエサを撒いたらすぐにすだれを掛けたりしています。若魚や成魚であれば、あまりに降雨が強いようならその日はエサやり自体を諦めたりしますね。

 

● 昨日は、繁殖用水槽の一部と、ダルマ系メダカのミックス水槽などの手入れをしてみました。いつも通りの、水槽の床材掃除&水換え、観察などの作業です。

 

● 今日は土曜日ということで...自分で辟易してしまうほど書いてきた表現(汗) ですが、ザリガニ作業日です。母ザリガニの水まちゃんの暮らす室内の「水ま水槽」の手入れをしてみました。先週は全体的な手入れを行ったので、今回は水換え作業のみにする予定でしたが、最近の水まちゃんは食欲旺盛でフンの量が多いので、念の為に外掛けフィルターの掃除も行ってみました。

 

○ 自宅には昔、 ※1 水まちゃんの母親にあたる玉葱ちゃんというザリガニがいたのですが、その玉葱ちゃんのバーンスポット病の治療に役立つことを期待して買った「ジクラウォーター ベニッシモ」という水質調整剤がまだ余っているので、最近はザリガニ水槽や金魚水槽での水換えの際にそれを使うようにしています。そのお陰なのか、飼育水が濁ったり臭くなりにくいです。(^^)

※1 玉葱ちゃんのことについては、「玉葱ちゃんの写真」のページに思い出を詰めています。

 

● 今日のメダカ方面では、繁殖用水槽の一部と、大人のアルビノ系メダカのミックス水槽、楊貴妃パンダメダカ F5 のB群水槽、そして稚魚用水槽のいくつかにおいて手入れをしてみました。昨日のメダカ方面と同様の作業で、昨日と今日見たメダカ達の健康状態は良さそうでした。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F6 ①

写真は、青光ダルマメダカ F6 になります。2019年生まれの新世代です。今日扱った稚魚用水槽のほとんどは、彼らの水槽になります。1枚目の写真は、 ※2 4つの稚魚用水槽にいた稚魚(針子)を、成長度合いによってグループ分けをしている際のものです。分けたグループごとに、改めて手入れした4つの水槽へ引っ越しさせてみました。

※2 あるメダカ系統の稚魚用水槽における、「稚魚の収集→成長度合いのグループ分け→グループごとに水槽を分け与える」といった一連の作業を、私は “ 稚魚の成長度合いによる水槽分け ” と呼んでいます。

青光ダルマメダカ F6 ②

2枚目は、今回のグループ分けの作業で一番大きいグループ(群)になった兄妹になります。今日やった水槽分けの作業について、あくまでも兄妹間の力関係が偏り過ぎないようにすることが目的なので、ある程度大雑把なグループ分けになってしまっても構いません。

 

あと、あまり稚魚(針子)を拘束し過ぎるとストレスによって弱ってしまうリスクもあるので、 “ 稚魚の成長度合いによる水槽分け ” の作業は、一度取り掛かったら早めに作業を終わらせるのが好ましいです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!