おはようございます。(晴れ)レモンパイです。ギリギリ午前中の投稿です。
最近よく思うところがあるのですが、私は “ 過去に生きる人間 ” なのだと思います。振り返る( =過去を見る )ことから何かのヒントや答えを導き出そうとすることが多いですし、あまり未来志向の考え方をすることや、他人に自分の未来の話をすることが得意ではありません。
実際に、この冒頭部分では「〇〇前のことなのですが、~」で始まることが多いですね。(笑)
これから何が起こるか分からなくて不安になる未来よりも、自分を映してきた “ 鏡 ” に溢れている過去に焦点を当てる方が、精神的に安定する感じがします。
【 第2期 】生後77日目のザリガニ
では、本題に入ります。この第2期で8回目の「稚ザリの成長シリーズ」記事です。前回投稿時から今日までの間については、はっきり言ってあまり稚ザリ達に関心が向くことはなかったのですが、(笑) 今回もちゃんと記録してみようと思います。
稚ザリを抱えている水槽
現在稚ザリ達は、室内の「稚ザリ水槽」と「ベタ水槽」、そして室外の「選別外メダカの水槽」と ※ 「ミックス親魚流木事件の起きた水槽」の全4つの水槽にいます。この点は前回と変わらないですね。
※ 名前が長いので、とりあえず「事件水槽」と省略して呼ぶことにします。
「事件水槽」では、「選別外メダカの水槽」から1匹の稚ザリを移していたのですが、その個体がいつの間にか行方不明になっていました。そこで、2/12に新たに「選別外メダカの水槽」から3匹を送り込んでみました。
稚ザリの状況
メインの「稚ザリ水槽」と「ベタ水槽」くらいしかまともな観察は出来ないのですが、「稚ザリ水槽」では、現在20~30匹程度が生き残っていると思われます。
成長速度の上がる個体が目に見えて増え始め、共食いも活発になっています。現時点で一番大きい個体は、【 約 1.8cm 】でした。
この【 第2期 】の育成から始めた選別では、体色のはっきりする個体( 青系 or オレンジ系 )をメインに残してきたつもりなのですが、面白いことに、成長が進むにつれて兄妹間での体色の差がなくなってきたように見えます。理由はよく分かりません。
稚ザリ水槽の “ 隔離容器 ”
2/14 は水曜日だったので、いつものように「稚ザリ水槽」の手入れを行ったのですが、その際に水槽の内側に設置する隔離容器1個をキスゴムで取り付けてみました。その隔離容器とは、よくザリガニが多く売られているアクアショップで目にするもので、筒状で上下が開閉可能な柵状の蓋になっている商品です。
( 私の口からはメーカーや商品名は言えませんが...。 )
前回の【 第1期 】の時は、自作の隔離容器を使ってみたりしましたが、使い勝手が悪く、その容器に入れていた大きい個体が脱落してしまう等のネガティブなことが起こりました。今回は、商品の隔離容器を使って、稚ザリ達をまともに育成出来るか試してみようと思いました。
今後の予定など
現在は4つの稚ザリの水槽を抱えていますし、隔離容器を使ってみたりもしているのですが、親ザリガニ達の身に何も問題が発生しなければ、やはり最終的には1匹しか抱えられないと思います。2匹以上を残せる良い解決策が、なかなか見つからないのです。
ただ、隔離容器を上手く使って、残していきたい個体などをある程度選べるようにはしたいなと考えています。
本日の写真
写真は、今日の「稚ザリ水槽」内で見つけた “ ビッグ3 ” の稚ザリです。水槽内では隠れ家として数個の塩化ビニル管を沈めていますが、撮影の為に彼らを探した際に、( たまたま居ただけなのかもしれませんが )塩化ビニル管を一つずつを3匹が独占しているように見えました。
ちなみに、オレンジ色で塗り潰している部分は、露出を強く加工した際に眩しくなってしまった部分になります。撮った写真が暗くなってしまうことはよくあるので、露出の加工はたまにやりますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!