【 第2期 】生後89日目

こんにちは。(晴れ)レモンパイです。

 

ツイッターでお伝えした通り、本日カブトムシのキノコちゃんが天国へ旅立ちました。完全に静止したのは、お昼頃でした。

 

幼虫の姿でお迎えしたのが 2017/2/3 、成虫の姿で再会したのが 2017/6/17 です。一年以上を私の下で過ごしてくれましたし、成虫になってからは半年以上の濃い世話をさせてもらいました。

 

キノコちゃんは私に2つの感動を与えてくれました。1つ目は、もう力尽きているかもしれないと思って飼育容器を掘ったら、ちゃっかり成虫になっていたこと、2つ目は、信じられないくらい長生きしてくれたことです。彼女のことは一生忘れないと思います。

 

【 第2期 】生後89日目のザリガニ

では、切り替えて本題に入ります。この第2期の「稚ザリの成長シリーズ」の記事は、今まで “ 11の倍数の日 ” に投稿してきましたが、いろいろな事情で今回は「88」ではなく「89」日目の投稿という形になりました。

( 読者の皆様からしたら、どうでもいいことかもしれませんが。 笑 )

 

稚ザリのいる水槽

稚ザリ達を飼育している水槽は、室内にあるメインの「稚ザリ水槽」「ベタ水槽」、そして室外にある「選別外メダカの水槽」 「 B群水槽」になります。

 ミックス親魚流木事件のあった水槽を、前回の記事で「事件水槽」と改名したばかりですが、現在そこは選別によって B群になったメダカ達を抱える水槽にもなったので、「 B群水槽」とまた改名しました。ややこしいですよね。

 

相変わらず、室外の「選別外メダカの水槽」と「 B群水槽」については中の様子がよく伺えないですが、どちらの水槽でも稚ザリが生きていることは確認しています。でも大きい個体は見当たらないです。

 

室内の「ベタ水槽」には、現在1匹の稚ザリがいるのですが、こちらはエサやりをしていない影響からか、なかなか大きくなりません。エサやりをしていないのは、① 水槽の容量が少なくてエサやりの加減が難しいことと、② 水槽内には落ち葉や線虫などエサになるものが一応あることです。

 

「稚ザリ水槽」の状況について

「稚ザリ水槽」に残っている稚ザリは、20匹前後の数だと思われます。確実に数が減ってきている中でも、共食いの光景は珍しくはありません。

 

ボス候補が3匹に絞られました。兄妹の成長差が顕著になってきて、ほとんど大きくなっていないような個体もまだまだいます。ボスの中で一番大きい個体の体長は、【 約 2.1cm 】でした。

 

来週の水曜日( 4日後)に、「稚ザリ水槽」の床掃除をする予定です。その際に、生存数などをちゃんと把握しようと思います。

 

今後の予定など

「稚ザリ水槽」では、隔離している個体を除いて特に気になる形質( 体色など )の個体が見当たらないので、これ以上の選別はせず、もう少し数が減るまで様子見しようと思います。

 

他の3つの水槽では、特に何かをする予定はないです。

 

本日の写真

【 第2期 】稚ザリ

写真が、「稚ザリ水槽」で見つけた、ボス候補の3匹の稚ザリです。写真だと皆地味に見えますが、生で観ると個体ごとに若干の色の違いが分かります。

 

前回【 第1期 】の育成の時は、私の経験不足などの要因が絡んで、成長の速いボスっ子が必ずしも長生きはしませんでした。最後まで生き残ったのは玉葱ちゃんということになりますが、彼女の成長速度はまあまあだったので、「今回【 第2期 】では誰が残ることになるのか?」に今から注目しています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!