飼育記録( 2018/2/18 )

こんにちは。レモンパイです。

 

ツイッターでは、ザリガニ( 特に玉葱ちゃん )達へ与える “ 変わり種のエサ ” をよく紹介していますが、いつもそれらばかりを与えているわけではありません。

 

私の手から与えるエサ全体の7~8割くらいは人工飼料ですし、水槽内には落ち葉を常備しているので、実際に摂取している変わり種のエサの割合はとても少ないです。

 

人間の食べ物を与えることに批判的な方はいらっしゃると思いますし、そのお考えを否定するつもりはありませんが、冒険する姿勢も大事だと思います。特に、メダカに限らずザリガニについても情報発信をしている身としては、自分の目で見て、何が良くて何が悪いのかを確認したいのです。

 

2018/2/18 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 4.2℃(最高 9.3、最低 0.5)

〇平均湿度: 33%

○エサやり回数:室外1回、室内1回

○室外水槽数:54個( +、-3 )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

( 過抱卵:1匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 水槽を2つ減らしました。

( 何故か実際の水槽数と数字が合わなかったので、記録上は3つ減らしたことにしました。 )

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も昨日のようにポカポカした日中になりました。花粉の量も多かったと思いますが、昨日ほど苦しむことはありませんでした。室外メダカ達はほとんどが元気に見えたので、全員に1回ずつエサやりが出来ました。

 

● 今日やったのは、幹之メダカ F4梵灯メダカ元魔王メダカ F2 の各水槽での、個体数の確認をメインとした軽い手入れです。水槽を2つ減らした結果、梵灯メダカの水槽は1つになったのですが、越冬明けが近い( =選別も近い )ですし、自宅で一番安定している系統なので問題ないと思います。

( 気持ちとしては、選別をしたいのに我慢し続けています。 笑 )

 

誤算と言いますか、この越冬シーズンの終盤に入ってから、幹之メダカ F4 の飼育が非常に不安定になっています。

 

〇 先月に「系統記事( 1/4 )」を投稿した時点では19匹が生き残っていたものの、今日の時点では13匹にまで減ってしまっていました。13匹の中には、新たに体調不良になったと思われる個体が何匹かいる現状なので、最終的に満足のいくペアリングが出来るかどうか心配です。

 

本日の写真

幹之メダカ F3

写真は、幹之メダカ F3 です。上記で登場していた “ F4 ” ではなく、親魚の “ F3 ” になります。今日見たら、やや痩せている印象を受けました。

 

何故彼らを掬ってみたのかというと、 F4 世代での累代に支障がある場合に、 F3 世代に何かしらの形で活躍( 繁殖 )してもらう可能性があるからです。 F4 世代の窮状を知った私の心理として、親魚の様子も把握したくなったのです。でも、今のところ再繁殖や世代間交配を求める可能性はほぼないです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!