飼育記録( 2018/5/14 )

こんばんは。レモンパイです。

 

そういえば、昨年末に亡くなった祖母の相続の手続きが、ほとんど終わりそうです。先月の 4/5 の記事では、「残るピースがあと2つ!」と書きましたが、私が担当していた片方の案件はほぼ片付きました。

 

ただ、相続関連でやることが少なくなるにつれて、何となく寂しい感じがします。確実に祖母の存在感がなくなっていくようで...

 

2月に49日の法要を終えてからは、仏壇にお花屋さんで買ってきた切り花を添えるようにしていますが、これもいつまで続けるか分かりません。

 

2018/5/14 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 21.2℃(最高 27.8、最低 15.5)

〇平均湿度: 69%

○エサやり回数:室外2~3回、室内2回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:61個( +、- )

○室内水槽数:4個

○病気&病気治療中:0匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

〇病気以外での隔離中: 0匹

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● ようやく、私の待ちわびていた暑い日がやってきました!!(*^^*) 室外メダカ達はとても活発でしたし、私の体調もまあまあ良くなりました。(笑)  夜風はとても涼しかったです。室外方面へのエサやりは今日も、2~3回です。

 

〇 それと、様々な動物たちも活発になっているなと感じました。室外水槽の周りには何かの羽蟻クロオオアリが何匹もいましたし、室内には小型の蜂が迷い込んでしまいました。(笑) あと、これは最近のことですがキジバトが自宅周辺でうろうろしているので、念の為に追い払うようにはしています。

 

● 今日は、梵灯メダカ楊貴妃パンダメダカ F4梵天メダカ F2 の繁殖用水槽にて、採卵をメインとした手入れを行いました。特に問題はありませんでした。

 

● 今年の繁殖シーズンはまだ始まったばかりですが、今のところプリンカップで管理している卵について、 “ プリンカップ内で数匹の孵化が確認出来てから ” そのプリンカップの他の卵ごと稚魚用水槽へ移すようにしています。

( 各系統ごとにプリンカップを2~3個ずつ用意していて、「産まれた時期の古い/新しい」の基準で、集めた卵をざっくりと分けています。 )

 

昔は孵化直前の卵だけを、1個ずつスポイトで吸って稚魚用水槽へ移していました。その方が、生まれてくる針子たちへの負担は少なくなりますし、孵化まで時間のある卵がカビたりするリスクが抑えられます。今はたくさんの系統を抱えていて大変なので、それをしていません。

 

〇 あと、様々な事情でデータにするのは難しいですが、今年の繁殖シーズンでは、 “ 稚魚( 針子 )の育成成功率 ” を可能な範囲で調べてみようと試みています。現在稚魚のいる各水槽では、 “ その水槽へ移した卵の数 ” を記録しています。

 

本日の写真

梵天メダカ F2

写真は、繁殖用水槽の梵天メダカ F2 です。一時期は全滅するんじゃないかと心配した彼らについては、もう少しで採卵を終えられそうな段階まで維持することが出来ました。

 

相変わらずオス( 写真だと右上 )は線が細めでなかなか太ってくれませんが、繁殖能力や食欲には問題ありません。水槽の手入れで隔離している間に、彼らには赤虫をいっぱい与えてみました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!