こんばんは。(晴れ) レモンパイです。かなり遅めの投稿になってしまいました。(笑)
今晩は、スウェーデン風のミートボールを作ってみました。本体はただのハンバーグみたいになってしまいましたが、全体としては某家具量販店の商品のような味に仕上げられたと思います。(^^)
料理自体を楽しいとは思わないですが、同じものばかりを作っていても飽きてしまうので、手間をかけてでもやったことのない料理をすることが多いです。
ちなみに、家庭での料理については、おそらく同年代のほとんどの人より回数も時間も多く経験していると思います。
現状&予定( 2018/5/15 )
では、本題に入ります。およそ1ヶ月ぶりの「現状&予定記事」です。前々回の記事では、 “ 2018年の繁殖シーズン序盤戦の繁殖計画 ” についてまとめたので、今回はその “ 途中経過 ” についてまとめることにしました。
( 採卵状況を基準にして、各系統や組を分類してみました。 )
採卵を終えている系統 or 組
なし
・今年の自宅での( 本格的な )繁殖シーズンは、先月の 4/15 に始まり、あれから1ヶ月が経過していることになりますが、まだ1系統も採卵を終えられているものはありません。
・厳密には、 “ 採卵を一旦終えたことにした ” 系統はありますが、
【 卵の管理容器から稚魚用水槽へ移し、その後孵化する前にカビてしまった卵が少なくなかったこと 】
【 先週の寒い数日間の影響で、稚魚用水槽から針子が消えてしまったこと 】
などの理由で、一旦採卵を終えた系統でも、現在は採卵し直しています。
採卵の最中の系統 or 組
幹之メダカ F4
ピュアホワイト光メダカ F3
オカメメダカ F2 (針育)
梵天メダカ F2 (針育)
元魔王メダカ F2
錦メダカ F2 (針育)
赤虎メダカ F1 (針育)
Xメダカ F1
梵灯メダカ P (針育)
( 後・灯 P × 出目 F1 ) (針育)
( オロチ×ブラック系 F1 )
※ アルビノパンダ系の親( 針育 )
・上の部分がかなりかさ張ってしまいましたが、(笑) 現在はこの12系統( 組 )から採卵を続けていることになります。
※ 【( 楊貴妃パンダ×アルビノ )F2 ×楊貴妃パンダ F3 】のことで、簡単にいうとアルビノメダカ同士の異種交配です。
・ “ (針育) ” の記載のある系統では、既に針子の育成を始められていることを意味しています。今日の時点では、計7系統の針子を抱えていることになります。
・( 後・灯 P ⇔ 出目 F1 )では、当初オスメスの組み合わせを変えた2つの繁殖用水槽を立ち上げていましたが、一旦採卵を終えた際に2つとも畳みました。現在は片方だけ再建して、そこから採卵し直しています。
・基本的にはどの系統からも、メスの数に応じて順調に採卵が出来ている印象です。( オロチ×ブラック系 F1 )については、まだ有精卵は確認出来ていません。
採卵やペアリングの出来ていない系統 or 組
青光ダルマメダカ F4
( レモンパイ×アルビノ光 )
・この上記2系統については、基本的には “ サイズの小ささ ” によって、ペアリングを見送ってきました。
・青光ダルマメダカ F4 については、もう少し大きくさせてから、最後の選別( ペアリング )をしたいです。( レモンパイ×アルビノ光 )については、母親役になるアルビノ光メダカを、父親役のレモンパイメダカの大きさに近づけようとしています。
・ただ、この2系統については5月中にペアリングを組んでみる予定です。
最後に
上述したことと重なりますが、4月末~5月上旬の子孫の育成がやや躓いてしまったので、多くの系統で採卵をするという状況が続いています。
これからも、何らかの要因で子孫の育成が失敗してしまう可能性を考慮して、ほとんどの繁殖用水槽はそのままの形で残していく方針です。
( “ 稚魚の飼育スペースの拡大 ” よりも、 “ 繁殖用水槽の維持 ” を優先します。 )
本日の写真
写真は、オカメメダカ F3 です。去年の繁殖シーズン後半戦に生まれた世代で、本来なら「オカメメダカ」としての繁殖( 累代 )は、最新世代である彼ら F3 に任せるはずでした。
しかし、体型などの要素で納得のいく選別が出来なかったので、今回は親魚である F2 世代に再繁殖してもらうことになったのです。一応、繁殖に使わないことにした去年生まれの F3 世代は室外に残していましたが、今日は彼らを室内へ引っ越しさせました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!