私の嫌いなミミズがうようよと...。(2019/7/11)

こんばんは。(くもり、のち小雨)レモンパイです。

 

今日は、室内の「かに玉水槽」の手入れを行いました。玉錦という種類の、今年の2月に1匹だけでお迎えした金魚ちゃんなのですが、具体的には ① 自作の水中フィルターの掃除② 水槽の壁掃除③ 水換えといったトータルの作業を行いました。

 

まず、かに玉ちゃんを隔離させてからでないと思うように水槽を弄れないということで、かに玉ちゃんの隔離から行うことにしました。メダカの室外飼育環境には、水道水を汲み置きする為のバケツが2つあって、その内の一つが先にやったメダカ作業によって空になっていたので、そのバケツをかに玉ちゃんの隔離容器とすることに...。

 

室外に置いてあったバケツを室内へ持っていく際は、バケツの底面に着いたゴミなどを拭き取らなければいけないので、いつもやっているようにティッシュでバケツの底面(の縁)をぐるっと拭いてみました。

 

・・・あらビックリ。ティッシュになんか “ グミ状の根っこみたいなもの ” が付いていたのです。そうです、ミミズだったのです。(≻≺) すぐさまブルーな気持ちになりました。体が2つに切れてましたし。

 

嫌いな生物はいっぱいいますが、中でもミミズは特に苦手です。幼稚園児の時に、友達にミミズを投げ付けられたことがあって、おそらくその頃から無理です。(笑)

 

あのバケツについては、よく洗ってよく拭いたので、その後は問題なく使いました。ただ、ミミズの存在が気になっていろいろ調べたところ、メダカの室外水槽のいくつかの周囲にて、やはり他のミミズが見つかりショックを受けました。

 

あんまり自宅の情報について書かない方が良いとは思いますが、庭にメダカ水槽を置いているわけではありません。メダカ水槽の近くにプランターがあるので、そのプランターの土の中からどんどんメダカ水槽へと勢力を伸ばしていったのです。でも、メダカ水槽の周囲に土はないので、メダカ水槽の周囲へ移動しても、それ以上は殖えたりしないのですけどね。また、メダカ作業による地べたの濡れた状態が、ミミズ達を導いたのだと...というか、そもそも雨になると土の中から出てくる習性が、個人的に許せません。(笑)

 

梅雨の時期が終わるまでは、しばらくブルーな気持ちは消えないかなと思います。(汗)

 

本日の写真

オカメメダカ F4 &北斗メダカ

写真1枚目に写るのは、オカメメダカ F4 オス北斗メダカのメスになります。体の一回り大きい方が北斗メダカです。6日前から彼らをペアリングさせていて、繁殖してもらおうと目論んでいるのですが、残念ながら本日までに採卵には至っていません。

オカメメダカ F4

2枚目は、1枚目に写るオカメメダカ F4 のオスの横見になります。オカメ系統は、私にとって最も大切な系統なのですが、今年は異種交配をさせることによって、遺伝的な悪い体型( 背曲がり等 )を矯正することを目標にしています。

 

現在、オカメ系統最新の F4 世代にて最も綺麗なルックスなのが、今回の写真に写るオスになります。このオスに繁殖で活躍してもらわないと、オカメ系統の断絶の危機に繋がるので、彼のことを大切に扱いつつも繁殖に期待していますね。今のところ、彼女(北斗メダカ)との関係は良好に見えます。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!