飼育記録( 2019/7/10 )

こんばんは。レモンパイです。

 

2019/7/10 の飼育記録

○天気:くもり
○気温: 21.5℃(最高 26.3、最低 18.8)
○平均湿度: 73%
○エサやり回数
・成魚:2~4回
・稚魚:2~4回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:110個( +6 )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
○病気&病気治療中:数匹
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し、繁殖用水槽からの採卵

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽が6つ増えています。

( オカメ F4 ♂× ピュアホ光 F4 ♀ )の繁殖用水槽を畳みました。

( オカメ F4 ♂ × 北斗 ♀ )の繁殖用水槽を立ち上げました。

( 黒三種 ♂ × ピュアホ光 F4 ♀ )の繁殖用水槽を立ち上げました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 「飼育記録記事」の投稿が6日ぶりになるのは、2016年12月に「飼育記録記事」を投稿するようになってから初めてです。私の私による私の為の “ ブログ運営改革 ” により、今後も1週間くらいの間隔を目安とした投稿頻度になると思います。

 

● ギリギリ “ 梅雨寒 ” とは感じなかったですが、暑くもムシムシも感じない過ごしやすい一日でした。ただ、しばらく梅雨寒な天気が続いていることの影響で油断してしまい、室外水槽の一部では強い直射日光の差す時間帯があってすだれ等の対応が出来ませんでした。(汗) エサやりについては、最大で4回になりました。

 

● ほぼ毎日稚魚用水槽を新設していて、ついに室外水槽の合計が110個にまでなってしまい、室外の飼育スペースがそろそろ限界です。(汗) 他に水槽を設置出来るスペースはないので、大人メダカ達の水槽を統廃合したり、稚魚の選別を小さい段階から行うなどの工夫をするしかなさそうです。

 

オカメメダカ F4 のオス1匹と、ピュアホワイト光メダカ F4 のメス1匹とのペアリングについてですが、なかなか有精卵の確保出来ない状況が続いていました。このままだと両系統が完全に絶滅してしまう恐れがあることから、上記にあるようにそれぞれを別々の系統のメダカとペアリングさせてみました。

( そもそも、オカメメダカとピュアホワイト光メダカの両者については系統を統合させることが目的でしたが、今回は統合のことは一旦白紙にして “ 血の継承 ” を確保を優先することにしたのです。繁殖シーズンはいつまでも続くものではないですし。 )

 

● 今日のメダカ作業としては、「パンダ19」メダカの黒目の兄妹の稚魚用水槽の全てと、青光ダルマメダカ F6 の稚魚用水槽の一部にて手入れを行いました。水換えや個体の観察、そして成長度合いによる水槽分けをしてみました。

 

○ 今月7月に入ってからですが、手入れする稚魚用水槽にソイルを敷き始めています。ほんの少しの量です。生まれて間もない針子の段階だと、針子が床材の下敷きになる可能性などから、何も敷かないベアタンクの状態にしているのですが、 “ ある程度大きい稚魚 ” の水槽であれば少しでも敷いた方が飼育が安定すると考えていますね。

 

本日の写真

梵灯メダカ P ①

今回は、あるメダカの写真を上見と横見で用意してみました。おそらく、梵灯メダカ P になります。一昨年に生まれ、去年に繁殖用水槽で活躍してもらった親魚です。現在は大人メダカのミックス水槽で抱えているのですが、上見で背中の中間辺りが黄色っぽくなっていてビックリしました。こんな分かりやすい黄色を表現する子ではなかったと思うのですが...。

梵灯メダカ P ②

一瞬何らかの病気を疑いましたが、でも冷静に違うかなと...灯メダカの血が入っているので、単純にそういう体色表現が出ただけなのだと思いますが、メダカの体色表現の変遷には遅咲きのパターン?もあるという事例なのかなと思いました。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!