赤虎メダカ( 第4回 )

こんばんは。(くもり、時々雨)レモンパイです。今夜はとんかつを作りました。豚肉に衣を纏わせる “ つなぎ ” の為に、わざわざ小麦粉を出して使うのは面倒なので、マヨネーズで代用することが多いですし、今日もそうやって簡単に揚げました。

 

今日に衝動的に決めた(笑) のですが、私にしては珍しく遠出をしようと思います。今月のいつ、どこへ遠出するのかは秘密ですが、県外に気になるメダカショップがあるので、そこへ寄ってみようと思います。

 

最近はアクアショップに行く機会が減っていますし、行くとしてもいつもお馴染みのお店しか選択肢にないので、マンネリを感じていました。まだ確定ではないものの、来年のメダカの繁殖計画では累代目的で新しい種類のメダカをお迎えするつもりなので、その購入するメダカを今の内から見つけないといけません。

 

「新しい種類のメダカをお迎えする」のも、ある意味私のメダカ飼育やブログ運営へのマンネリ対策です。(笑) 雑誌に取り上げられているとか、人気の有無は置いておいて、私が心の底から本当に欲しいと思えるような、 “ レモンパイだからこそ惹かれるメダカ ” に出逢いたいです。(^^)

 

系統:赤虎メダカ( 2018/12/3 )

系統の情報

● 飼育歴:2016年~
● 系譜:( オレンジ斑×楊貴妃 )F1 ⇔ 赤虎メダカ P、以降は通常累代
● 最新世代:F2 ( 2018年生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:楊貴妃メダカ系、たまにヒメダカ系
⇒ 〇 特徴:【 斑 】
⇒ 〇 その他:ヒレの隅々のピンとした個体が少なく、丸みを帯びている

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時の 2018/7/30 は、最新世代 F2 の育成に集中している時期でした。あれから選別もコツコツ進めてきて、現在は越冬期間中ということになります。

 

今日は、最新の F2 世代の全稚魚用水槽にて、簡単な水槽の床掃除&水替え&観察をしてみました。( 他の系統の新世代メダカについてもそうですが、)越冬前に、既に成長度合いや飼育密度を考慮した水槽分けは済んでいるので、あまりやれる作業はないです。

 

最新世代( F2 )の飼育状況

● 現在の水槽数:8個
● 生存数:30匹( オス13、メス17 )
● 絶滅の可能性:かなり低い

4ヶ月前の前回記事にも書いたことですが、成長速度がとても遅いように感じます。飼育密度については、他系統の同期と比べても低くなるよう優遇して、現在では30匹に8個もの水槽を割いているものの、それでもやっぱり成長は遅いです。(汗) 越冬中に脱落しそうな大きさの個体はいないですが。

 

前回記録時にて、一部の兄妹にしか使っていなかった黒の色揚げ水槽については、現在では全兄妹に使用しています。

 

体調不良になる子が、少なくない割合で出現してきたと思いますが、の投入などで何とか乗り切ってこれました。

 

親魚世代( F1 )等の飼育状況

F1 世代については、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」にて2匹( 1ペア )を抱えています。 今日は F1 世代の生存確認のついでに、写真も撮ったので、とりあえず載せておきます。下の写真は、赤虎メダカ F1 です。

赤虎メダカ F1

P 世代や、( 前回記録時まで辛うじて生きていた )自宅の赤虎メダカ系統の始祖のオレンジ斑メダカについては、既に全滅しています。

 

今後の予定など

越冬期間中ということで、最新世代 F2 についてもその他の室外メダカ達についても、私としては特に大きな変化を起こすようなことはしないです。出来るだけそっとしておきながら、越冬の成功を見守りたいと思います。

 

本日の写真

赤虎メダカ F2 ①

写真が、赤虎メダカ F2 になります。系統を一から立ち上げて、まだまだ F2 世代までしか進んでいないので、市販の赤虎メダカの【 体色の濃さ 】や【 斑表現の濃さ 】とは比べられません。(笑) 1枚目が上見で、2枚目が横見の撮影になります。

赤虎メダカ F2 ②

今回の記事から、上記の「系統の情報」の段落に記載したことですが、ヒレの隅々がピンと張るような個体が少ないというか、ほとんど見ないです。(汗) やはり、ヒレが張っていた方がカッコいいですし、体調不良との見分けが難しくなるので、将来世代では【 ヒレの張り具合 】も重要な選別基準にしようと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!