こんばんは。レモンパイです。先日、ミスタードーナツのドーナツビュッフェ(食べ放題)を利用してきたので、今回はその感想をご紹介することにしました!何かご参考になれることがありましたら幸いです。尚、2025年2月時点での体験談になるので、値上げ等の価格改定についてはご注意ください。
ミスドの食べ放題の感想
ドーナツビュッフェのサービス内容(2025年6月時点)について、主な情報は下記の通りになります。
○ 60分制限
○ 事前予約が必要なケースあり
○ 一部商品は注文不可
実施店舗については毎月変わるそうで、予約の有無についても店舗ごとに異なるのだそう。私自身は今回が初めての利用だったのですが、ネットで調べてもよく分からなかったので、直接店舗に電話で確認してから行ってみました。私の行った店舗では予約は不要で、席が空いていればいつでも大丈夫とのことでした。
そもそも何で今回ドーナツビュッフェを利用してみようと思ったのかというと、ピエールマルコリーニコラボのあの非対称のハート型ドーナツをたくさん食べられるかもなという、淡い期待があったからです。結論からいうと、案の定ドーナツビュッフェの対象外の商品だったので食べられていません。どうしても食べたいドーナツやドリンクがある場合は、食べ放題の対象かどうか事前に店舗や店員さんに聞いてみるのがオススメです。
それでは当日について。電話で確認した店舗へ行き、ドーナツを買う列に並んでから店員さんに「ドーナツビュッフェをお願いします」と伝えました。すると、ビュッフェのルールを一通り説明され、まず最初に席の確保を済ませます。
再び列に並び、ビュッフェの代金(税込 1900 円)を払ってからいよいよドーナツを選びます。最初の注文では、ドーナツ6つとドリンク1つまでを頼めるとのこと。
それで最初に頼んだのがこちら。一番好きなハニーチュロ(税込 165 円)は押さえつつ、元を取りたい思いがあるので普段は頼まない高価格帯の商品を選ぶことにしました。ドリンクはブレンドコーヒー( 297 円)から。
最初に食べたのは、台湾ゴハン祭りのごま団子風パイ(税込 264 円)と胡桃餅風パイ(税込 264 円)。ピエールマルコリーニコラボのドーナツが頼めなかったのは残念でしたが、こちらの期間限定は頼めて良かったです。他に写っているのは、ホット・セイボリーパイ BBQ フランクフルト(税込 242 円)とホット・スイーツパイりんご(税込 242 円)、エビグラタンパイ(税込 242 円)です。
続いて2週目です。今まで食べたことのないマフィンを食べてみることにしました。2つ目のドリンクはミスドカフェオレ(税込 341 円)。
頼んだマフィンは、しっとりマフィンキャラメルアーモンド(税込 253 円)&しっとりマフィンバター風味(税込 242 円)&しっとりマフィンチョコ(税込 242 円)の3種類。しっとりというより、ねっちょり食感だったなと思います。食べ応えが凄かったです。
あとは、ポン・デ・生チョコショコラ(税込 231 円)とポン・デ・エンゼルショコラ(税込 209 円)、ポン・デ・ザクショコラ(税込 209 円)の3点。これ以上はもう食べられないということで、制限時間を 10 分を残して退店しました。
ドーナツビュッフェを初体験してみて、甘いものを食べ続けるのは難しいなと改めて認識しました。この間行ったかっぱ寿司の食べ放題の方が全然楽しかったような。特に後半のマフィンやポンデシリーズでは、どれも同じ味に感じてきて苦しかったです。そして 60 分という時間制限は、落ち着いて食べるにはやや余裕がない設定だなと思いました。
今回注文したドーナツとドリンクの合計価格は、2025年2月時点でのイートインの価格で計 3443 円でした。お会計のビュッフェ代 1900 円を引くと 1543 円分の得をしたことになります。ただし今回は、高価格の商品を狙ってひたすらに食べ続けた結果になるので、好きなドーナツだけ食べていたり、誰かと一緒にお喋りを楽しみながら食べていたりすると元を取れないことも珍しくないと思います。以上、ドーナツビュッフェの体験談でした!
本日のメダカ写真
前回の記事でも載せた、スペードメダカの血を持つ個体です。今年は彼らの子孫を販売できるくらいたくさん殖やすことを目論んでいます。メダカブームが落ち着いてきた昨今、メダカをお手頃な価格で買いやすくなっているように感じる反面、それなりの価格で売るのが難しくなっているようにも感じますね。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!