梵灯メダカ( 第3回 )

こんばんは。(くもり)レモンパイです。今日はほとんど家に居ましたが、それでもとても疲れました。(笑)

 

今日の晩ご飯の献立については、昨日のうちから決めていて、ハンバーグをメインに作りました。何でそれを作ったかというと、「よくハンバーグの下敷きになっていることの多い、何味かもよく分からないスパゲッティについて気になって、それを作ってみたいなと思ったからです。

 

私としては、薄い塩味のスパゲッティをイメージしていたのですが、ネットで調べたところナポリタン風のレシピ( クックパッド )が上位に出てきたので、結局それを作りました。もうひき肉を捏ねている頃には、料理全体に飽きていましたが、他にも付け合わせをいくつか作ってみました。

 

私の頭の中では、 “ 献立を考えている時 ” が料理のクライマックスで、実際に作っている時はほとんど飽きています。(笑) 同年代の男性の中では、誰よりも家庭料理をやってきた自負があって、だいたいの料理は美味しく作れますが、食べる頃には自分が冷めていますね。

 

系統:梵灯メダカ( 2018/9/12 )

飼育歴の整理

● 飼育歴:2017年~
● 系譜:( 梵天 F1 ×前・灯 )F1 ⇔ 梵灯メダカ P以降は通常累代
● 最新世代: F1 ( 2018年生まれ )
● 系統の詳細
⇒ 〇 体型:普通体型
⇒ 〇 体色:青メダカ系、黄色との2色など
⇒ 〇 特徴:【 頭光 】【 オレンジ色の体内光 】
⇒ 〇 その他:-

 

前回記録時からの変化&出来事

前回記録時はおよそ3ヶ月前で、 P 世代の繁殖用水槽を畳んだ後の、最新の F1 世代の育成に専念し始めた時期でした。

 

今日は、若魚と呼べるまで成長した F1 世代の全水槽にて、床掃除水替え、そして若魚たちの成長度合いによる水槽分けを行いました。

 

最新世代( F1 )の飼育状況

● 現在の水槽数 → 6個
● 生存数 → 33匹( オス16、メス16、不明1 )
● 絶滅の可能性:低い

同期の他系統メダカ達と比べると、飼育密度を抑えた環境で悠々と育成することが出来ました。一時、針子の脱落の目立つ時期があったものの、概ね健康的に飼育することが出来たかなと思います。現在は飼育がとても安定しているように思えます。

 

しかしながら、今日の作業で生き残っている33匹を1匹ずつ観察した際に、体調不良の個体が1匹見つかりました。背びれも尻びれも縮小し、オスメスの判別が出来ないくらいの酷さでした。それが、上記の「不明1」になります。

 

これまでの選別については、極端な背曲がりの個体くらいしか選別外にしていません。

 

親魚世代( P )の飼育状況

P 世代については、繁殖用水槽で活躍してくれたペアリングのうち3匹が、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」にいます。ただ、これは私のいけない部分なのですが、しばらく P 世代の観察を怠ってきたので、ミックス水槽から確実に梵灯メダカ P を見分ける自信はありません。

( 似たメダカがいくつか混泳しています。)

 

F1 世代の飼育は安定しているので、どのみち P 世代に今後の繁殖計画での出番はなく、見分けられなくても構わないことではあります。

 

その他&今後の予定

まだ確定したことではありませんが、メダカ系統の各新世代については、今年は  「越冬前の段階で25匹以上を維持すること」を目標にしようとしています。そうなると、現時点で33匹しかいない梵灯メダカ F1 では、今後の選別に慎重にならざるを得ません。

一番の目的は、絶滅リスクを下げることです。ちなみに去年は20匹以上が目標でした。

 

ただ、上記の目標は置いておいたとしても、梵灯メダカでは体外光の表現を見極める必要がある( 見極めたい! )ので、どのみち梵天メダカ F1 のこれ以上の選別は、来年の越冬明けまでしづらいです。

 

本日の写真

梵灯メダカ F1 ①

写真が、梵天メダカ F1 になります。1枚目が上見で2枚目が横見になります。2枚とも同じ個体たちです。

梵灯メダカ F1 ②

もっと派手目な体色の兄妹も、もっと地味目な体色の兄妹もいますが、今回はその間くらいの群を撮影してみました。(笑)

体調不良の梵灯メダカ F1 ③

そして3枚目が、今日の作業で見つけた体調不良の個体です。梵灯メダカ F1 では5日前にも作業したばかりで、その時は気付かなかったのですが、現在がなかなか酷い状況なので、私が見落としていた可能性が高いです。塩浴で治そうと試みています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!