飼育記録( 2018/9/13 )

こんばんは。レモンパイです。今夜もまたまたまた、いなり寿司を作りました。美味しかったですが、流石に飽きてきたので当分は作らないです。(笑)

 

私は海外サッカーのテレビ観戦が小さな趣味の一つなのですが、私の大好きなある選手が、前回のロシアワールドカップの後に国の代表を引退する声明を発表しました。そして声明の中では、「勝てばドイツ人で負ければ移民」という根の深い発言をしていました。

 

その上記の発言を、今日の情報番組を観て思い出しました。ご本人がどう思われるのかは別にして、グランドスラムで優勝した日本にルーツのある選手を、「日本人として」とか「日本代表として」などと急に持ち上げるというか急に囲い込もうとする世論?に、いろいろな意味で私は気味の悪さを感じました。

 

サッカーに興味があり、学生時代にテニス部で、そして大学の卒論で移民問題について執筆した私だからこそ、今回メスト・エジルの発言を思い出したのだと思います。

 

2018/9/13 の飼育記録

○天気:くもり、夜に雨

○気温: 22.6℃(最高 26.2、最低 18.9)

〇平均湿度: 75%

○エサやり回数:室外2~4回、室内0回

( 稚魚のエサやり回数:2回 )

○室外水槽数:102個( +、- )

○室内水槽数:1個

〇体調不良警戒レベル:低

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 特にありません。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日も涼しくて過ごしやすい一日になりました。部屋の窓を開けていると、普段の冷房より効く感じがします。(笑) 室外メダカ達は概ね食欲があるように見え、最大で4回のエサやりをしてみました。

 

● 昨日は水曜日だったので、水曜日の恒例行事をしました。室内にある、若ザリガニのレーズン君の「レーズン水槽」の手入れです。飼育水を抜いてから室外へ持っていき、床掃除や外掛けフィルターの掃除まで丁寧にやりました。

 

● 昨日のメダカ方面では、梵灯メダカ F1 の手入れと、現在維持している各繁殖用水槽からの採卵を行いました。

 

● 今日は、青光ダルマメダカ F5アルビノパンダ系メダカ( アルパン )の作業をしました。前者の青光ダルマメダカ F5 では、1匹1匹を詳しく観察して大胆な選別をしてみました。

 

アルパンには、3日くらい前まで過抱卵を患っていたメスが1匹いたのですが、残念ながらその過抱卵のメスは力尽きてしまいました。これで、アルパンは現時点で計5匹しか生き残っていません。来年の繁殖シーズンまで、5匹のうち出来るだけ多くの個体を維持しなくてはいけません。

 

本日の写真

青光ダルマメダカ F5 ①

写真は、青光ダルマメダカ F5 です。大小にバラつきのある十数匹が写っていますが、彼らは今日の選別で選別外にした兄妹になります。背曲がりの程度の酷い個体や、光体型メダカなのに尾びれがひし形ではない不完全な形の個体などを中心に、選別外にしてみました。

青光ダルマメダカ F5 ②

ちなみに2枚目の写真が、今日の選別で選別内にした個体です。尾びれの上下の境の位置がやや上寄りに見えますが、全体としては美しい体型です。今年生まれの F5 世代は、過去に飼育してきた P ~ F4 世代と比べると最大規模で繁殖&育成をすることが出来たので、厳しめの選別をやり易くなってはいます。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!