待望の稚ザリ(*^0^*)

おはようございます。(晴れ)レモンパイです。

 

皆さんは、パーマリンクというものをご存知でしょうか?ブログ内の記事それぞれに割り当てられているURLのことです。私の場合、記事を作成する順番で数字がカウントアップするように設定にしています( 当記事の場合、1063 )。

 

なぜこの話をしているのかというと、最近は思い付いた記事のテーマやその段落を、そのまま下書きの記事として残しているのですが、今回の記事は急遽作成して公開することになったので、明日以降に公開する記事とURL内の数字の大きさが逆転してしまうことがあるということです。

2017/2/2追記:パーマリンクの順序については、あまり拘らないことにしました。よって、読者の方々から見ると、数字の前後が起こって不自然に思われるかもしれませんが、ご了承ください。

 

ザリガニの孵化

では、本日のお題に入ります。急遽作成するようなことといったら、これしかありません。ついに、ゴーストクラーキーのメスの卵が孵化したのです!!そのことについてお話します。

 

孵化までの経緯

メスザリガニの抱卵を確認したのは10/13です。よって、抱卵してからほぼ1ヶ月で孵化したということになります。ここ最近は隠れ家の塩化ビニル管ごと持ち上げて、メスの卵の様子を確認していたのですが、11/16の昨日に稚ザリが水槽内を歩いているのを見つけたのです。

 

抱卵中の母ザリガニは、結局ほとんどエサを食べませんでした。やはり、稚ザリが無事に孵化するまでは、卵に酸素を供給することや、外敵から身を守ることに専念するということなのでしょう。隠れ家の塩化ビニル管からもほとんどの時間出ませんでした。アメリカザリガニの生命力の強さというものを改めて感じましたね。

 

先ほど人工飼料を与えたのですが、今確認したところまだ食べてくれていません。食欲が元に戻るまでは、抱卵中と同様にエサの取り替えを小まめに行います。

 

初めて見つけた稚ザリ

稚ザリを見つけた時はとても嬉しかったです。(^^) ただ、その稚ザリはメスの隠れ家からかなり離れた場所にいたので、母ザリから迷子になったのかなと心配しました。しかし、先ほど水槽内を確認したところ、稚ザリの姿が消えていたので、隠れ家の母ザリの元へ無事戻ったのだと思います。

 

稚ザリはしばらくは母ザリの下で過ごし、エサはメダカの稚魚と同様に水槽内の微細なものを食べるらしいので、エサやりはしばらく控えようと思います。

2016/11/21追記:11/20から、稚ザリに向けてエサやりを開始するようになりました。いつも父ザリガニが食べている人工飼料等です。

 

エビの仲間は本来、水質の変化に弱い生き物なので、稚ザリの為にも水質の悪化には特に気を付けようと思います。稚ザリが無事に成長してきたら、また記事で紹介しますね!!

 

本日の写真

たくさんの卵が無事に孵化してくれてとっても嬉しいので、本日の写真は大盤振る舞いです!!卵の変化をご覧ください。

10/14の卵

10/28の卵

11/11の卵

11/16の卵

写真3枚目は、11/11に撮ったものですが、おそらくこの時には既に一部の個体が孵化していたのかもしれません。写真2枚目の10/28~11/11の間にもう一回くらい撮影しても良かったかなと反省しています。(笑) 最初はカエルの卵のような地味な色でしたが、だんだんと色が濃くなって稚ザリの形が肉眼で分かるようになっていったということです。

母ザリから離れている稚ザリ

これが母ザリから離れた場所にいた稚ザリですね。今後の成長が楽しみです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!