「出目と灯」メダカ( 第1回、最終回 )

こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日は、月1恒例となっているマイ神社への参拝を行いました。(^^)

 

皆様に特にご説明はしていませんでしたが、先月末からどんどん今まで投稿していなかったメダカ系統の為の「系統記事」を、一気に投稿してきています。今回もその一環の投稿ですね。

 

去年2017年の5月から始めたこの「系統記事」というタイプの記事については、今まで詳細を書きやすい/説明しやすい系統のみを書いてきました。それが現在、書くべき系統の「系統記事」は、書きにくくても今のうちに書き残した方が良いなという考えに至ったのです。

 

・・・やっぱり私の考えていることを、分かりやすくご説明するのは難しいですね。(笑) でも、この「系統記事」というコンテンツは、私の今後のメダカ飼育において必ずや大事な記録になってくるので、これからも「系統記事」はコツコツと投稿していきます!!

 

系統:「出目と灯」メダカ( 2018/10/10 )

系統の情報

● 飼育歴:2018年~

● 系譜:異種交配など

● 最新世代:「出目と灯」( 2018年序生まれ )

⇒ ( 幹之 F2 × 出目ラメ )F1

⇔ 出目 P、

⇒ ( 出目 F1 × 後・灯 P )F1

「出目と灯」

● 系統の詳細

⇒ 〇 体型:普通体型

⇒ 〇 体色:―

⇒ 〇 特徴:―

⇒ 〇 その他:―

 

前回記録時からの変化&出来事

初回記事なので、前回記録時からの変化&出来事はありません。

 

今日は、「出目と灯」メダカの繁殖用水槽と、繁殖用水槽には入れなかったB群の兄妹たちの水槽にて、床掃除や水替え等の作業をしました。

 

最新世代の飼育状況

● 現在の水槽数 → 3個( 繁殖用2個&B群1個 )

● 生存数 → 12匹

● 絶滅の可能性:低い

「出目と灯」メダカは、今年の繁殖シーズン序盤戦にて、複数系統の統合消滅目的の異種交配で誕生しました。良い系統名が思い付かなかったので、シンプルにそのまま「出目と灯」と呼び続けています。

 

概ね健康的に飼育を続けることが出来ていましたが、繁殖シーズン終盤戦にて今度は黒三種メダカとの異種交配をすることになったので、子孫の飼育スペースを確保する為にも、選別で大きく減らして今は12匹しか残っていません。

 

短い世代間で何度も異種交配をさせてきた過去があるので、系統としての特徴を挙げるのは難しいです。幹之メダカのように背中光( 体外光 )を持つ子もいれば、何とも言えない地味な体色の子、そして2色の子もいます。また、【 出目 】形質の子は1匹も現れませんでした。

 

親魚世代などの飼育状況

「出目と灯」メダカの親魚は、出目メダカ F1後・灯メダカ P になります。両者とも、「2018年の繁殖シーズン序盤戦の親魚のミックス水槽」と呼んでいる大きな水槽で抱えています。

( 最近はその水槽内の生存個体を1匹1匹確認しないので、誰が何匹ずつ生きているかは分かりません。 汗 )

 

その他&今後の予定

今年の繁殖シーズン終盤戦にて、「出目と灯」メダカには黒三種メダカとの異種交配をさせ、その2系統の統合の子孫である「ミックス18(仮)」メダカを入手することが無事出来たので、将来的には「出目と灯」メダカの系統を畳むことになります。

「ミックス18」メダカの採卵自体はまだまだ続けています。 )

 

今抱えている繁殖用水槽の役目が終われば、もう「出目と灯」メダカに今後の繁殖での出番は訪れません。おそらく、今後さらに選別をして兄妹の数を絞ることとなり、その残った兄妹に長生きしてもらう予定です。

 

本日の写真

「出目と灯」メダカ ①

写真が、「出目と灯」メダカです。2つの繁殖用水槽にはオス3匹とメス3匹がいて、写真はB群水槽にいる6匹になります。1枚目が上見で、2枚目が横見になります。

「出目と灯」メダカ ②

・・・改めて観ると、様々な体色の兄妹がいるのに地味です。(笑)

「出目と灯」メダカ ③

そして3枚目の個体は、繁殖用水槽にいるメスになります。このメスは、いつからか口元の2カ所が赤い色表現になっていて、興味深かったので繁殖用水槽で黒三種メダカのオスとペアリングをさせています。もし遺伝する形質表現なら面白そうですね。(^^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!