【 第38回 】現状&予定( 2018/10/20 )

こんばんは。(くもり、のち雨)レモンパイです。今夜はカレーライスを作りました。いつものように、玉葱の原型がなくなるまで煮込みました。(笑)

 

もうすぐになりますが、本格的に当ブログの「冬の運営方法」について考えています。当ブログの開設以降は2回の冬を経験しましたが、2回とも特に変わった対応は取りませんでした。でも、明らかにメダカ作業量メダカについて考える機会も減りますし、正直冬にメダカについて毎日書くのは辛いです。(笑)

 

開設日の翌日から続いている毎日更新( 投稿 )の継続については、揺るがない既定路線だとしても、 “ メダカや水生生物からもっと離れたテーマの記事 ” を投稿しようかと検討しているのです。以前挙げた案だと、私の得意な料理の作り方について語る「料理記録記事」などを投稿することも考えています。

 

あと、自宅の可愛いインコ達の記事を作るのもアリかなと考えたり...もうどこを目指しているのやら。(笑)

 

現状&予定( 2018/10/20 )

過去の「現状&予定記事」は、こちらのページにまとめています。

それでは、本題に入ります。メダカ飼育全体をまとめる「現状&予定記事」です。今回は、2018~19年に跨る冬の期間において “ 越冬( 冬眠 )させるメダカ/越冬させないメダカ ” のことを整理することにしました。

 

ここでいう “ 冬 ” とは、メダカの活動量が著しく低下し、飼育作業量の激減する期間のことです。自宅のメダカ飼育だと、だいたい11月後半頃から、メダカ達に一切エサを与えない日が続出するようになるので、イメージとしては11月後半以降が冬ということになります。

( 自宅では大半のメダカを飼育のし易い室外で飼育しているので、何もしなければほぼ全員を越冬させることになります。 )

 

ざっくりとした表現ですが、まずは「越冬させない予定の系統」から書いてみました。

 

越冬させない予定の系統

これから到来する冬において、越冬させない予定のメダカ系統とは、

幹之メダカ F6 の一部

● その他繁殖シーズン終盤戦生まれの一部

になります。

 

まず、これは以前より考えていたことですが、何かしらのメダカ系統の一部を、今年も越冬させずに室内で飼育したいと考えていました。そこで、室外での越冬の難しそうな大きさの針子の多い、幹之メダカ F6 については、越冬前に一部を室内に移す予定です。

幹之メダカ F6 は、親魚 F5 世代の繁殖がスムーズに進まなかったのです。 )

 

また、幹之メダカ F6 の他にも、繁殖シーズン終盤戦生まれのまだまだ小さい針子はたくさんいるので、状況を冷静に観察しつつ、必要性があれば室内に移す系統は他にも出てくると思います。

 

越冬させる予定の系統

続いて、これから到来する冬において、越冬させる予定の系統とは、

● 上記「越冬させない予定の系統」を除いた全ての室外メダカ

ということになります。

 

ただし、越冬させるかさせないか悩む大きさで、最終的に越冬させることにした稚魚も出てくると思うので、そういう子達には飼育水を多く入れられる大きい水槽で飼育する等の工夫が優先されると思います。

( 飼育水量が少なければ少ない程、水温変化が大きく体に負担になりやすいからです。 )

 

今後の予定など

自宅の室内飼育スペースはとても限られた広さなので、全ての針子(~約1.0cm)サイズ個体を室内へ移すのは難しいです。安心して越冬させられるのは、だいたい 2.0cm くらいの大きさで、それ未満だと注意が必要です。

 

昔の私は、冬のメダカ飼育にヒーターを導入していましたが、今の私はヒーターは使わないです。熱を発する器具なので、何となく事故が怖いからです。

 

今回書いたことは、あくまでも予定ですし、時間経過によって私の考えや方針が変わることは十分考えられます。また、越冬期間に突入した後も、病気の罹患など必要性を感じれば、冬眠させているメダカ達の一部を室内へ移すことも考えられますね。

 

本日の写真

幹之メダカ F5 ①

写真1&2枚目は、自宅で現在唯一になってしまった繁殖用水槽にいるメダカ達になります。幹之メダカ F5 です。繁殖用水槽の立ち上げ時は「オス2匹&メス1匹」のペアリングでしたが、全然採卵が進まなかったので、途中から別の「オス2匹&メス1匹」を水槽に加えて計6匹の繁殖体制にしています。

( 今の6匹の体制でも、あまり多くの卵は集まらないです。 )

幹之メダカ F5 ②

彼らの子孫( 幹之メダカ F6 )の一部については、後に室内に持ってくるので冬の厳しさを回避できるわけですが、室内飼育には室内飼育なりの難しさがあります。

 

水槽の置き場所にもよりますが、成長速度が遅くなったり体調不良になりやすくなったりするので、出来れば1匹でも多く室外に残したいですし、その為には今の育成に力を注がないといけないのです。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!