飼育記録( 2017/8/22 )

こんにちは。レモンパイです。

 

昨日の夜から、第1回のプレゼント企画を始めています。応募期間は明日2017/8/23までなので、応募をご希望の方は、固定ページ:「レモンパイによる企画」にて詳細をご確認ください。

 

また、卵については「20個以上」といたしましたが、あの数字には保険をかけています。(笑) 今のところ、卵は順調に確保出来ているので、具体的なプレゼント数については、当選者様とのご相談の上で決めることになります。

 

2017/8/22 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 28.0℃(最高 31.9、最低 25.3)

〇平均湿度: 81%

○エサやり回数:室外3回、室内2回

( 稚魚&若魚のエサやり回数:4回 )

○病気&治療中:2匹

( 治療後の隔離中: 0匹 )

○室外水槽数:70個( +、- )

○室内水槽数:4個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

魔王似メダカ F1 の繁殖用水槽を解体し、採卵を終えました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 今日もとても過ごしやすい気温の一日でした。明日からはぐんぐん気温が上がるそうなので、今日中から明日の直射日光対策( すだれ )を施しています。針子~若魚、新親魚には4回のエサやりです。

 

● ごく少数ではあるものの、魔王似メダカ F2 の中にアルビノっ子が混ざっています。一度異種交配によってアルビノの遺伝子が混ざると、その先の子孫の中にアルビノメダカが出現し続ける可能性があります。

 

〇 今後も抱える様々な種類から、アルビノっ子の生まれる可能性があります。しかし、全員を維持する余裕はないので、【 アルビノパンダメダカを目指す系統 】と【 アルビノ光メダカの系統 】以外から入手できるアルビノは、育てないことに決めました。

 

● ここ最近、しばしばお話している青光ダルマメダカ F3 についてですが、もう後半戦の繁殖は続行不可能かもしれません。現時点で確認出来る有精卵は2個だけですし、採卵巣や床をチェックしても、毎日ほんの数個しか採卵出来ません。

 

〇 とりあえずは、現在ペアリングに使っている3ペアと、選別外の兄妹を合わせた10~15匹の F3 の維持に努めようと思います。また、今確保出来ている有精卵と、選別外の兄妹の水槽から入手出来る卵の育成を、大切に行おうと思います。品種改良よりも、絶滅させないことの方を優先します。

 

本日の写真

魔王似メダカ F1

写真は、本日繁殖用水槽を解体した魔王似メダカ F1 です。オス2匹とメス3匹でペアリングしていました。

 

右のお腹の大きい個体が、過抱卵に悩んでいる個体です。成り行きで繁殖用水槽に混ぜていましたが、一度も繁殖に関われていないはずです。なぜ成熟した卵が体内にあり続けても元気なのかが不思議ですね。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!