飼育記録( 2019/4/20 )

こんばんは。レモンパイです。今夜もいろいろ作ったのですが...ここ数年は夕飯作りにおいて、オイスターソースに物凄く助けてもらっています。今日もそうでした。(^^) 塩コショウじゃ物足りない、鶏ガラスープでもまだ補えない、『コク』や『旨味』がオイスターソースにはあるのです。

 

実際に動き出すのは来月辺りからになると思いますが、久々に新たなメダカ記事のカテゴリーを新設しようと考えています。「テーマ記事」「飼育記録記事」「現状&予定記事」「系統記事」「ひとりごと記事」に次ぐ、第6のメダカ記事です。

 

まだ細部まで詰めて考えていないので、第6のメダカ記事の大枠についてもお話は出来ない現状ですが、「意外と誰もやっていないのでは?」ということをやってみる予定です。そのやってみたことを、記事内にてお話することになります。

 

私のブロガー歴は、旧ブログがメインの時代も含めるともうすぐ3年です。まだ初心者なのか、もう中堅の入り口なのかは分からないですが、楽しいと思えること少しでもやった方が良いと思えることは、結果は結果で置いておいて恐れず悔いなきようどんどんトライしていけたらなと今は考えられています。(^^)

( もちろん結果はめちゃくちゃ大事なんですけどね。汗  )

 

2019/4/20 の飼育記録

○天気:晴れ
○気温: 14.5℃(最高 19.1、最低 11.1)
〇平均湿度: 63%
○エサやり回数:3回
○エサの種類:パウダー、小粒
○室外水槽数:50個( +、- )
○室内水槽数:2個( 選別内:0個 )
病気&病気治療中:0匹
〇体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の油膜取り、水足し

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

錦メダカ F2 のB群水槽にて尾ぐされ病の疑われる個体が数匹見つかったので、薬浴の対処を始めました。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● 一昨日と昨日には、扇風機を出すくらい暑い時間帯がありましたが、今日はどちらかと言えば涼しかったかなと思います。メダカ含め様々なアクア関連の作業で、室外環境にいる時間が長かったので、室外メダカ全員に3回のエサやりをすることが出来ました。

 

○ 最近はメダカ達に多くのエサを与えている日々が続いていますが、食べ残しのエサの存在に気を遣うようになっています。もう暖かくなる一方の季節なので、天候の急激な変化によって体調を崩す個体は出にくいですが、食べ残しのエサによる水質悪化で体調を崩すケースの起こる可能性が高いです。

 

○ もしエサを撒いた水槽にて、数十分経っていても浮いたままのエサが見つかれば、目の細かい掬い網などで掬って除去するようにしています。また繁殖してもらう必要のないメダカ育成を急いでいないメダカの水槽では、エサの量自体を少なくするようには意識していますね。

 

● 昨日は、梵灯メダカ F1 のB群水槽と「ブレンド18」メダカの全水槽、そして「ダルマっ子水槽」にて作業をしました。水槽の床掃除&水換え、個々の観察といったいつも通りの作業です。

 

● 今日は土曜日ということで、毎週恒例の「水ま水槽」の手入れを行いました。先週は、抱卵中の主ザリガニである水まちゃんを隔離して丁寧な掃除を行ったので、今日は水換えのみしてみました。ここ数ヶ月のザリガニ水槽の水換えでは、4~5割ほどの飼育水を一度に交換するようにしています。

 

● 今日のメダカ方面では、元魔王メダカ F4 の全水槽などで手入れをしました。昨日のメダカ作業と似たようなことをしました。

 

○ 一昨年生まれの錦メダカ F2 の、繁殖に関わらなかったB群の4匹をずっと抱えている水槽があるのですが、今日はその水槽の手入れのついでに観察したら、4匹中2~3匹が尾ぐされ病の初期症状のように見えました。まだ断定は出来ないですが尾ぐされ病と仮定して、メチレンブルーによる薬浴塩浴をさせています。

 

本日の写真

元魔王メダカ F3

写真は、元魔王メダカ F3 のメスになります。最新は F4 世代なので、彼らの親魚です。また、 F3 世代の繁殖では写真のメスを含めた1ペアのみから採卵していたので、 F4 世代全員の母親でもあります。

 

背曲がりが酷いので、普段なら親魚に選ぶことはしないですが、元魔王メダカの系統では光体型の固定化を第一に目指しているので、 F3 世代の繁殖では唯一の光体型だった写真のメスを親魚に選んだのです。

( 繁殖ではその時その時で最善と思われるペアリングを考えるので、必ずしも体型の美しい個体だけを選ぶわけではないです。 )

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!