こんにちは。(晴れ)レモンパイです。
私の旧ブログの時代も含めると、4ヶ月以上ブログを毎日更新してきました。そして、記事の作成を通して、自分は何かを考えてアウトプットするのが好きな人間なのだとはっきりと自覚しました( クリエイティブな内容の記事を書けているのか?は自分では分かりませんが 笑)。これは大きな収穫ですね(^^)。今後も、自分の切り口で、自分のペースで記事を投稿していきます!!
私の金魚
では、本日のお題に入ります。金魚さんについてですね。 ※ 金魚に関しては完全に飼育目的だけなので、もしかすると次の投稿が再来月くらいになるかもしれません。(笑)
※ 2017/1/24追記:2017年の春から、可能であればらんちゅうの繁殖に挑戦したいと考えています。
現在の金魚飼育状況
自宅には、2匹のらんちゅうがいます。名前は付けていません。去年の春に黒仔の状態で購入したので、年齢は1歳6ヶ月以上だと思います。体長は7~8cmです。ずっと室外で飼育しています。
金魚の飼育容器
アクアショップでらんちゅうを見かけると、浅くて横幅の広い丸型容器にエアレーション( ブクブク )機器を投入してある状態で展示されていることが多いかと思います。しかし、私はらんちゅうさんを購入当初から、ずっと深めのバケツで飼育しています。容量は、15~20リットル程度のものです。
バケツで飼育しているのは、飼育容器を置くスペースを出来るだけ節約したいのと、エアレーション機器を使わなくても酸欠にならない環境を作りたかったからです。金魚はそこそこ大きな体の観賞魚なので、酸欠には注意しなければいけないのですが、バケツに大量の飼育水を張り、金魚の飼育密度を下げることによって、酸欠の問題を回避しています。その代わり、らんちゅうが深く潜ることも多いので観賞には向きません。(笑)
金魚の水換え
水換えについては、2週間に1度の割合で、飼育水の半分の入れ替えと床(小石)掃除を行っています。水換えを小まめに行っていることが、金魚の病気予防に繋がっています。(2匹のらんちゅうさんが病気に罹ったことは今まで一度もありません。)
金魚のエサ
エサは、金魚用の沈下性人工飼料を1日1~2回与えています。昔は乾燥赤虫を与えていました。しかし、らんちゅうは浮いているエサを食べるのが苦手なのと、食べ残しの赤虫が飼育水を早く悪化させてしまうことから、エサやりは人工飼料に落ち着いたというわけです。
金魚飼育のきっかけ
金魚を飼い始めたのは、もともとらんちゅうが好きだったのと、同じ淡水魚として何かメダカ飼育にも役立てられるような情報も得られればなという思いからです。
金魚飼育からメダカ飼育に活かせる何かを得られたと思ったことは一度もないのですが(笑)、メダカと比べて金魚のように体の大きな水生生物(ザリガニ等)は、出来るだけ小まめに水換えや床掃除を行った方が良いということを学びました。
本日の写真
写真は、その2匹のらんちゅうさんです。黒仔の状態で購入した当初は、こんな色になるとは思わず...。上述したことではありますが、私は完全に飼育オンリーですので、頭のコブ(フンタン)の出し方や繁殖には興味がありません。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!