メダカ飼育と塩

2017/1/24追記:当記事は、メダカ飼育に塩を用いることに否定的だった当時の私の意見を基に作成しました。

2017/12/21追記:同じテーマにおける考えの変化については、2017/12/21の記事:「メダカ飼育と塩( Part 2 )」に書きました。

 

こんにちは。(くもり)レモンパイです。

 

私は1年に10回以上は神社にお参りにいきます。その理由は、心の奥が落ち着くのと、目に見えないものを大切にしたいという思いからです。また、私は多くのメダカの誕生から終わりに携わる身であるので、 “ 供養 ” という表現に近い思いも抱えてお参りします。何で冒頭でこの話をしたのかというと、本当は今日神社に行きたかったのに行けなくなってしまったからです。(笑)

 

私のメダカ飼育と塩

では、本日のお題に参ります。「メダカ飼育に塩を使うのかどうか?」ということについてです。メダカに関する書籍やネット記事を見ると、よく「飼育水に0.X%の塩を入れると丈夫な個体に育つ」とか、「塩はメダカの病気治療に効果的だ」という趣旨の文言を目にします。

 

しかし、私の場合はメダカ飼育に塩を使うことはありません。昔は使っていましたが、もう使うのを止めました。使わない理由については、3つあります。

 

塩を使わない理由①:塩の情報が溢れている

一つ目は、塩に関する情報が錯綜していることです。「食塩はいけない」とか「岩塩の方がいい」など様々な意見があるので、塩選びの時点でどうしていいのか分かりません。また、塩浴(塩による治療)の方法・期間・併用してもよい薬剤などについても、同様に分かりません。

 

私には、塩を使い始めたことによって、弱ったメダカにさらに追い討ちをかけてしまったのではないかと思われるような経験が何度かあります。メダカにとって飼育水は生命を左右する大事なものなので、曖昧な情報を信じてまでメダカに塩を試す価値はないと思います。

 

塩を使わない理由②:管理が大変

二つ目は、塩分濃度の管理が面倒なことです。例えば、飼育水を0.5%の塩分濃度に保つとした場合、水換えの時に、新たに足す飼育水に対していちいち塩を量ったり計算しなければなりません。また、大抵の方は床材に使う砂利等を何度も使い回しているかと思いますが、その床材をしっかりと洗浄してから使わないと、(残留した塩により)狙ったとおりの塩分濃度を実現できない可能性もあります。

 

さらには、異なる塩分濃度の水槽間にいるメダカをペアリング等の目的で移動させる時は、水合わせを普段より慎重に行わなければなりません。

 

塩を使わない理由③:使い時がない

三つ目は、これが究極の理由なのですが、塩がなくても何も不都合を感じないことです。メダカ飼育の経験をそれなりに積んできた今の私は、メダカが集団で病気に罹るような飼育環境を作ってしまうことはまずありません。敢えて言うなら、塩を使わずにメダカを健康に飼育し続けられる方法を探し求めています。

 

最後に

以上が、私が塩を使わない理由です。私は塩を使わない派の人間なので、活用方法については何も提言は出来ません。ただ、実際に水生生物の飼育に塩を上手く活用されている飼育者がいらっしゃるのは事実なので、塩を使うこと自体が悪いとは全く思いません。

 

本日の写真

(天の川×東天光SE)F1

写真は、(天の川×東天光スモールアイ)F1 の若魚です。天の川由来のクリーム色の表現をしている個体と、東天光由来のオレンジ色の表現をしている個体の2パターンあります。異種交配をすると、必ずしも両親の体色の中間の色の個体が生まれるわけではないということです。

 

ちなみに、写真のメダカも含め、今抱えているメダカの中で塩を試したメダカは1匹もいません。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!