飼育記録( 2016/12/18 )

こんばんは。レモンパイです。

 

本日で今年の大河ドラマ:「真田丸」が最終回ですね。大河ドラマにはあまり興味がない方だったのですが、真田丸に関しては今までの中で一番面白かったので全回見ました。

 

全回ではないですが、真田丸の次くらいに見ていたのは、「篤姫」ですかね。そういえば、私がよく行く東京のアクアショップで篤姫という品種のメダカを何回か見たのを思い出しました。なかなか派手な色飛びのヒレが特徴的な東天光系のメダカだったような記憶がありますが、東天光系のメダカについては自宅に山ほどいるので、購入についてはあまり考えなかったですね。

 

2016/12/18 の飼育記録

○天気:晴れ

○気温: 9.0℃(最高 14.1、最低 4.1)

○エサやり回数:室外1回、室内2回

○病気&治療中:0匹

○室外水槽数:室外37個

○室内水槽数:室内5個

○購入したメダカ:なし

○絶滅したメダカ:なし

 

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

室内水槽の数がまた1個減っています。これはブログでは書いてこなかったことですが、ヒメツメ水槽において白点病が疑われる個体が2匹いたので、彼らを隔離してメチレンブルーで治療を続けていました( 治療自体は11月の下旬に終わっています )。

 

そして、そのままの水槽で今日まで飼育していたのですが、元のヒメツメ水槽に戻すことにしたのです。

 

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

今日も比較的暖かい日だったので室外メダカにエサを与えました。

 

ヒメツメ水槽ではヒーターを稼動しているので、上記の2匹のメダカを戻す際は水合わせに慎重になりました。また、ヒメツメ水槽ではフンが水槽底に溜まっていたので、メダカを戻す前に床掃除も行いました。

 

【 メダカをある水槽へ引越しさせること 】と【 その引越し先の水槽で水換えや床掃除をすること 】を同じ日に行う場合は、水槽の手入れを終えた後にそこにメダカを引越しさせる方が無難です。順序が逆になると、引っ越してくるメダカにかかる環境変化によるストレスが大きくなります。

 

室外には黒幹之 F2 の水槽があるのですが、そこでが大量発生していたので、網で掬って除去しました。藻については6日前の 12/12 の記事で触れましたが、藻が大量にあり過ぎるとメダカにとっては体に絡まったり身動きが出来なくなるなど危険な存在になるので、時々除去する必要があります。

 

本日の写真

黒幹之 F2

写真は、上記で出てきた黒幹之 F2 です。この水槽には他にも2匹います。この個体を見ると、全然黒幹之っぽさがないですね。(笑)

2017/7/19追記:2017/7/19現在では、黒幹之メダカ F2 だとしてきた個体は、全て梵天メダカ F2 だったと考えています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!