こんばんは。(晴れ)レモンパイです。今日の地元は猛暑日になりました。この暑さについては前日の天気予報から認知していたので、昨晩のうちに室外水槽をすだれで覆っていました。
しかし、すだれで水面を保護している水槽にて、事故が起こってしまいました。(≻≺) 今年生まれの幹之メダカ F6 と錦メダカ F4 の数匹が犠牲になってしまい、とても残念です。すだれがあれば ※ 熱さ対策は万全というわけではないですし、場所によってはすだれを2重3重にする必要もありますね。
本題に入りますが、2019/9/10現在の私は、メダカの販売は行っていません。正確には、販売を行っていないというよりも販売出来る商品を用意出来ていないのです。
メダカを販売されている方はたくさんいますし、それぞれの方にそれぞれの販売スタイルがあると思うのですが、私の場合だと販売しているメダカには彼ら専用の販売用水槽を用意して、健康状態をマメに把握したり水槽の手入れをきっちりやりたいなと考えています。つまり、飼育スペースにもう余裕のない私には、販売出来るメダカはいないわけです。
ただ、今年生まれの若魚の水槽からはたくさん卵が採れたりするので、卵の販売なら出来るかなと...ということで、現在は卵の販売を計画しています。
ここでは包み隠さずお話しますが、私がメダカの販売を開始した2018年11月から、実のところ今まで一度も販売実績はありません。(泣) その理由については自己分析して把握してるつもりですが、さすがにその内容まではここでは書きたくないです。
余談ですが、「メダカが売れたら、それの記念として第5回のプレゼント企画をやろう!」と去年から決めていたので、それで2019年は一度もプレゼント企画を開催出来ていないのです。(笑) まぁ、プレゼント企画の開催についてはどうでもいいというか、優先順位の低いことではあるのでいいですが。
私がこれから飼育するメダカを魚の形や卵の形で売っていくことを考えた際に、どうしたらいいのかもう一度考えたのですが、まずは販売実績を培わないとなという答えになりました。ということで、おそらく近いうちに始めるであろう卵の販売については、純利益10円~100円くらいでやろうかなと。(笑)
販売を再開するのにいろいろ準備や調整をしないといけないので、すぐに再開は出来ないと思いますが、私のメダカの卵の販売についてご興味のある方は、ツイッターアカウント(@ar_lemonpai)での情報更新をお待ちいただければと思います。m(_ _)m
本日の写真
写真は、昨日と同じく「パンダ19」メダカになります。昨日載せたのはアルビノ兄妹でしたが、今回は黒目の兄妹です。親魚からは、だいたい6割以上の割合で黒目っ子が生まれていますね。1枚目は上見です。
2枚目は横見です。元々楊貴妃パンダの系統だったので、そういう見た目の個体が多く生まれるのですが、残念ながら目の濃さは世代を経るごとに段々薄くなってきました。(汗) 楊貴妃パンダを累代させてた時代に、もっと【パンダ目】の改良に拘れていたらなと反省しています。
最後に3枚目は、ただの楊貴妃メダカのような個体です。(笑) 同じく2019年に生まれた赤虎メダカ F3 が誤混入した可能性もあるのですが、【斑表現】が一切ないのでその可能性は薄いかなと。いちおう【パンダ目】を重視してるので、3枚目の個体は選別外にしました。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!