飼育記録( 2019/9/9 )

こんばんは。レモンパイです。昨日は地元のスーパーでバターナッツかぼちゃを買って、今夜は初めてそれを調理してみました。温かいスープにしてみたのですが、風味や味については全然バター感やナッツ感が感じられなくて、少しショックでした。(汗) 名前負けしてるメダカみたい...。

 

上記の赤字の発言もそうなのですが、最近の私はブログ上で毒を吐きまくっているように思います。毒の吐く量が多い時は、だいたい行き詰まっている時ですね。(笑) 毎日辛いことが多過ぎて、でもその辛さに慣れることも難しくて、ずーっと辛いのかなと。

 

ネガティブな発言や暗い発言をすると、「その暗い発言を聞くこっちの身にもなってよ!」と言う人がいるのですが、逆に「それが素なのにじゃあ何を発言すればいいの?嘘吐いて無理に明るく演じればいいの?」と思ってしまいます。今の私は、少なくともブログ上では出来るだけありのままの自分を表現することを大切にしています。m(_ _)m

 

2019/9/9 の飼育記録

○天気:くもり、時々晴れ
○気温: 28.7℃(最高 34.0、最低 24.9)
○平均湿度: 81%
○エサやり回数
・成魚:2回
・稚魚:2回
○エサの種類:小粒飼料、パウダー飼料、ミジンコ、ゾウリムシ
○室外水槽数:138個( +2 )
○室内水槽数:2個(選別外個体)
○体調不良警戒レベル:低
○日課の作業:飼育環境の見回り、稚魚用水槽の水面手入れ、水足し

☆メモ☆

前回記録時からの変化&出来事

● 室外水槽数が2つ増えています。
● 一昨日(9/7)、あるメダカのメスを1匹お迎えしました。

作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など

● まず、昨日の深夜から今朝にかけて地元を通過した台風15号についてですが、横殴りの雨による音がうるさかったです。過去の台風に比べ風雨は強い方に思いましたが、室外メダカ達の水槽に被害はありませんでした。今日は蒸し暑かったですね。(≻≺) 室外メダカには、全員2枚のエサやりになりました。

 

○ 今回の ※1 台風対策についてですが、雨が多く入りそうな場所の水槽や、物が飛んできそうな場所の水槽について、すだれで蓋をすることをメインにやりました。すだれは軽くて扱いやすいですし、隙間が多いので空気抵抗を受けにくく、日除けにもなる便利なメダカ飼育グッズですね。

※1 参考記事 → 2018/8/11の記事:室外メダカの台風対策

○ 現在抱える室外水槽数「138個」というのは、過去最大タイの数になるのですが、第3ピリオド(2019/8月~)の繁殖計画における繁殖(採卵)が順調なので、生まれてくる稚魚の為に更に水槽を増設しないといけません。既に飼育スペースがパンパンですが、まだまだ水槽数の記録を更新すると思います。(汗)

 

● 今日は、繁殖用水槽の一部の手入れと、第2ピリオド(2019年/6月~)の繁殖計画によって生まれた「パンダ19」メダカのアルビノ兄妹の全水槽の手入れをしました。水槽の水換えや床材掃除、個体の観察といった基本の作業などを行いました。

 

● 私のように、メダカの自然繁殖シーズン(4~11月頃)において長期間メダカの繁殖を試みる場合、子孫の誤混入の可能性に気を付けないといけません。例えば、今年の第1ピリオド(2019/4月~)に生まれた世代だともう元気で繁殖可能な若魚になっているので、彼らの水槽からも卵が発生しており、今採卵しているメダカ達の卵に混ざってしまう可能性があります。

 

本日の写真

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ①

写真は3枚用意してみました。今日作業した、「パンダ19」メダカのアルビノっ子になります。1枚目は、兄妹全体の中で大き目のサイズの子達です。

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ②

2枚目は、現時点で一番大きい個体なのですが、 ※2 体調不良と思われます。アルビノメダカの場合、体調不良になりやすく、一度体調を崩すと回復もやや難しいように感じています。でも、今年生まれのアルビノっ子には丈夫な子が多いので、大丈夫かなと。塩浴で様子見します。

( 時期が季節の変わり目ですし、他の黒目の系統でも体調を崩している個体は珍しくない状況ですけどね。 )
※2 関連記事 → 2019/9/1の記事:メダカの体調不良の定義について

「パンダ19」メダカのアルビノ個体 ③

最後に3枚目は、スマホ用のマクロレンズによる接写です。個体差はありますが、アルビノメダカの目って角度(光の反射)によって色が変わって見えて、そういうところも面白いなと思います。(^_^)

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!