こんにちは。レモンパイです。
どんな生き物であれ、ペットを飼うというのは大変なことです。特に大変なのは、飼育者の外出時間が制限されることです。自宅に残ってくれる身内や協力的な知人がいれば、彼らが世話を見てくれるかもしれませんが、それが出来ないならペットの預かり業者に世話を頼むか、飢え等に対する準備を考えなければいけません。
メダカの場合は、そもそも水生生物なので新鮮な飲料水を毎日用意する必要はありませんし、稚魚でなければそれなりの期間エサを与えなくても生きてくれますね。
2016/12/12 の飼育記録
○天気:晴れ
○気温: 7.5℃(最高 10.8、最低 3.4)
○エサやり回数:室外0回、室内2回
○病気&治療中:0匹
○室外水槽数:室外37個
○室内水槽数:室内7個
○購入したメダカ:なし
○絶滅したメダカ:なし
☆メモ☆
前回記録時からの変化&出来事
昨日、室外水槽が一つ空いたは空いたのですが、早速そのスペースに新たな水槽を立ち上げてしまいました。(笑) その水槽にいるのは、【 梵天 F1 】【 (アルビノ×魔王)F2 の非アルビノ 】【 幹之 F2 のスーパー光 】の3匹です。彼らは今まで第1のリスクヘッジ水槽で暮らしていた個体たちです。
第一のリスクヘッジ水槽は、自宅では一番大きい水槽なのですが、中のメダカの密度がちょっと濃いかな~と前々から思っていたので、今回はとりあえず3匹を引越しさせました。
作業、気付いた/考えたこと、今後の予定など
室外メダカについてですが、水面近くにはいるものの固まっているメダカが多かったので、今日はエサを与えませんでした。室内ではほぼ毎日2回のエサやりをしていますが、今後は1日1回くらいになると思います。室内水槽の場合、同じ部屋に暖房やストーブがあったりすると、冬でも完全にエサやりをなくすことにはならないですね。
室外水槽の中には、藻が繁殖している水槽があります。梵天水槽もその一つなのですが、今朝その水槽内をチェックしたところ、1匹が藻に絡まったかのような状態になっていました。恐る恐る指で突いてみたところ、普通に泳ぎ始めました。
メダカが藻の中でじっとしている光景自体は決して珍しいものではないのですが、それが外敵から身を守る為などの意図的な行為なのか、それとも偶然身動きがとれなくなってしまったのかについては分かりません。後者だった場合、最悪そのまま力尽きてしまう可能性もあるので、私はその藻に絡まる光景を見つけ次第、メダカに刺激を与えて様子を見るようにしています。
本日の写真
写真は、今日立ち上げた水槽に引越し( 水あわせ )中の3匹です。飼育水の8割は元いたリスクヘッジ水槽からそのまま持ってきて、残りの2割はカルキを抜いた水道水です。
本日はここまで。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!