「○○って仲良くなろうとしてないよね。」(2019/9/18)

こんばんは。(くもり、時々小雨)レモンパイです。今日は寒い!!暑がりの私でも窓閉めたがるくらいの気温で、育成を急ぎたい針子たちのことを考えると嫌ですね。あと、今日は中華料理屋さんで初めてよだれ鶏を食べました。美味しかったのですが辛過ぎて、お腹を下してしまいました。(汗)

 

今日はブログで書けそうなネタが思い付かなくて結構悩んだのですが、私の大学時代のことを思い出していたらタイトルにある言葉を思い出したので、そのことをお話します。

 

あまり遊ぶ機会はなかったと思うけど、大学では一番一緒にいる機会が多くて、信頼の出来る友人(男)が1人いました。彼が現在どう過ごしているのか分かりませんが、以前からお笑いの世界に夢を持ってて、彼がトリオで出場した去年のM-1グランプリの予選(2回戦)を、私は彼に内緒でこっそり観に行きました。・・・脱線してしまいました。(汗)

 

で、その彼に大学1年の時に言われた言葉が、

「○○って仲良くなろうとしてないよね。」

というものでした。 “ ○○ ” の部分には私の下の名前が入ります。

 

どういう意味かというと、例えば授業中席で隣に座った人とのコミュニケーションや、何かグループ作業をする際などに、近くで私のことを見ていた彼には私が心を開かない人間に見えたということです。その言葉を言われた私は、

「(あっ、私としてはそんなつもりじゃないけど、 “ やっぱり ” そう思われてるんだ...。)」

と思いました。

 

話は遡りますが中学の頃、同じソフトテニス部の後に生徒会長になった友人からは、

「○○って、孤独を愛する人間だから。」

と何気なく言われてしまいました。大学の友人に言われた際に感じた “ やっぱり ” という思いは、過去に何度も似たようなことを言われた経験に基づきます。

 

今回何を書きたかったかというと、

自分 → 内心では、いろんな人と仲良く、社交的に振舞いたいとは思っている
周囲 → 「私」は孤独が好きそうな、話しかけない方が良いようなタイプに見える

という構図が、今まで何度も繰り返されている事実があるということ。ただし、

近年の確立された自分 → いろんな人と仲良くしたい思いはもちろんあるけど、でも面倒臭さとか対人関係での苦労、今までの失敗などを天秤にかけて考えると、「結局孤独を選ばざるを得ないよね。」と思っている

という事実もあります。「近年の確立された自分」と書きましたが、実は昔からずっと同じ思いだったのかもしれません。それが近年になって、自分のことをより分かりやすく捉えられるようになったのかもなと。

 

そういえば、現在はM-1の予選の時期です。大学時代の友人が今年もM-1に参加してるのか、後で調べてみようと思います。(^^)

 

本日の写真

錦メダカ F4 ①

写真は、錦メダカ F4 になります。メダカの世界においては “ 錦 ” の定義は様々で、いろんな系統があって私自身混乱してます(笑) が、自宅の錦メダカの場合は【楊貴妃透明鱗】&【斑表現】が基本ですね。今日は今年生まれの彼らの全水槽を手入れし、選別も進めてみました。

錦メダカ F4 ②

2枚目は、背曲がりの気になる個体です。お腹の最下部の真上の部分で背骨が「へ」の字に曲がっていますね。こういう個体の出現率が高くて、先祖の代からず~っと困っています。経験上、透明鱗系のメダカの、特に頬透明鱗のメダカは体型の悪い個体の出現率が高いように感じています。

 

本日はここまで。

当ブログをご覧いただき、ありがとうございました!!